469:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 10:07:53.86 ID:2XbNxrmAO
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桜丘は岡崎を背負いながら、東郷のいた位置に向かった。
彼の安否を確かめるべきだと判断したのだ。
しばらくすると、塀に腰掛けて荒い息をしている男が視界に入った。
桜丘「無事…なの?」
よく見ると、彼の左腕が肩の部分から無くなっていた。
さっきのレーザーだろう。
止血はしているらしいので、ひとまず安心した。
苦悶の表情を浮かべながらも、東郷が口を開く。
東郷「あの……円盤だ」
桜丘「円盤?」
東郷は頷いた。
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