488:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:00:32.29 ID:vpgX8o0Y0
海未「それで、穂乃果は?」
海未が口を挟んだ。
489:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:01:28.65 ID:vpgX8o0Y0
『ばい -5てん
また最初からやってくだちい』
そして文章を見て、海未以外の全員が驚愕した。
490:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:02:13.29 ID:vpgX8o0Y0
乾いた笑い声が響く。
今まで黙っていた岡崎だ。
491:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:02:57.74 ID:vpgX8o0Y0
ダンッ!!
492:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:03:40.56 ID:vpgX8o0Y0
海未「……穂乃果を…、返して下さいっ…」
弱々しく黒球に懇願する。
ガンツは何も反応しなかった。
493:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:04:22.39 ID:vpgX8o0Y0
海未の視線は一点に注がれていた。
海未「穂乃果を…、再生……」
494:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:05:06.36 ID:vpgX8o0Y0
部屋にあったバイクは戻っていた。
鉄男「なあおい」
495:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:05:44.70 ID:vpgX8o0Y0
東郷が目線を北条と鉄男の方に向けた。
やはり気になるところなのだろう。
鉄男「いやそーだろーがよ、これからもあるかもしんねーだろ?
496:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:06:23.38 ID:vpgX8o0Y0
結局、星人の正体についてはいくら議論しても仕方のない事だった。
着替えを終え、居間にいるであろう女性陣に声をかける。
497:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:06:56.46 ID:vpgX8o0Y0
ーーーーーー
これでいつでも決行できる。
498:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:07:40.92 ID:vpgX8o0Y0
「ん? 玄野か」
友人からだ。彼は電話に出た。
601Res/302.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。