541:名無しNIPPER[saga]
2015/10/18(日) 22:42:09.62 ID:27z2CLj00
和泉「まだまだいるな。絢瀬に取られる前に倒してしまおう」
今回は相当数がいる。
素人ではまず捌ききれない。
和泉「生き残るのは俺と絢瀬か……いや、あいつはだいぶ弛んでそうだ。
俺1人かもな…」
和泉は倒れ伏すゴキブリ星人に背を向け、別の敵が存在するポイントへ移動を始めた。
他に実力のありそうな面子は、転送前に絢瀬と会話していた壮年の男と若い女くらいか。
絢瀬の知り合いらしい女子高生は危なっかしい。
ぼんやりと部屋にいた人間の事を思い浮かべていると、後ろから接近する足音に気が付いた。
和泉「おっと、俺の事は見えていないんだ。よけてやらないと…」
そう思って和泉が振り返った瞬間、黒い塊が彼の視界を覆い尽くす。
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