564:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:25:22.49 ID:7mU/RIdu0
海未「同じ手などッ！」
その瞬間、私は突進の勢いをそのままに体を後ろに倒します。
565:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:26:00.32 ID:7mU/RIdu0
狙いは頭部。
私は頭を最小限逸らして回避し、今度は左腕を切断しました。
その流れで回し蹴りに移行し、星人の胸板を蹴り飛ばします。
566:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:26:41.04 ID:7mU/RIdu0
一度下に降りましょう。
雑魚の星人でも、倒さないよりはマシです。
567:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:27:18.56 ID:7mU/RIdu0
海未「…ッ！ なぜ……」
頭はそのままです。しかし、腕が完全に再生していました。
568:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:27:51.50 ID:7mU/RIdu0
海未「不気味ですね。それ、見えてるんですか？」
口もないのに答えるはずがありませんでした。
569:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:29:15.67 ID:7mU/RIdu0
私の突き技と、星人の右ストレートが激突します。
勝ったのは星人でした。
刀にヒビが入ったかと思うと、刀身がばらばらになります。
570:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:29:49.19 ID:7mU/RIdu0
そして、爆発。
恐らく車のどれかからガソリンが漏れていたのでしょう。
571:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:30:20.49 ID:7mU/RIdu0
スーツがあれば、車だろうと簡単に投げられました。
さらに何台か投げ込み、火を広げます。
星人の動きは鈍っているようでした。
572:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:31:06.17 ID:7mU/RIdu0
しかしその時、私の目に何か飛ぶものが見えました。
海未「あれは……？」
573:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:31:45.80 ID:7mU/RIdu0
私は2体を追いました。
せっかくあそこまでダメージを与えたのに、逃げられた挙句取られてしまっては元も子もありません。
炎上している場所から少し離れた路上に、2体とも発見しました。
574:名無しNIPPER[saga]
2015/10/25(日) 23:32:56.61 ID:7mU/RIdu0
驚くほど筆が進まない…
にしても民間人死にまくるようになってからインフレ激しい気がする
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