9:名無しNIPPER[saga]
2015/07/19(日) 00:52:38.98 ID:pI9Uetaa0
第1章・ねぎ星人
「また来た…」
眼鏡を掛けた男性が声を上げました。
私は戸惑いながらも、彼に問いかけます。
海未「あの…、ここは一体…?」
その疑問に答えたのは、彼ではなくその隣にいる金髪の青年でした。
「天国じゃねーの? …ふん、2LDKのさ」
先ほど私と穂乃果は、確かに地下鉄に轢かれたように思われます。
しかし、ここが天国と言われても、いまいち信じられません。
ごく普通のマンションのように感じられます。
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