過去ログ - 新しい提督が鎮守府に着任しました
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2: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:33:08.16 ID:Lin0E/mYo
夕立「新しい提督さんが来るっぽい。」

摩耶「まじかよ…まじで大本営うぜえなあ。」

夕立「せっかく艦娘だけでのんびりしてたのに、台無しっぽーい。」
以下略



3: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:33:54.61 ID:Lin0E/mYo
金剛「新しい提督…何とも複雑な気分ネー…」

榛名「榛名も少し不安です…」

比叡「とにかく気合い!入れて!…いけるでしょうか…」
以下略



4: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:34:23.32 ID:Lin0E/mYo
駆逐艦寮
夕立「やっほーみんな!」

夕立「摩耶さんの放送を聞いたと思うけど、新しい提督さんが来るっぽい!」

以下略



5: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:35:28.23 ID:Lin0E/mYo
翌日

09:00

摩耶「よーし!みんな艤装の整備は終わってるな?これからの流れを説明するぞ。」
以下略



6: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:35:55.86 ID:Lin0E/mYo


摩耶「(何とか気丈に説明できたが、やっぱり空気が重かったな…)」

摩耶「(あのクソ野郎のせいで鎮守府の空気は最悪。仕方がないことなのか…?)」
以下略



7: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:36:26.80 ID:Lin0E/mYo
鎮守府正門前
10:00

艦娘達「……」ビシィッ

以下略



8: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:36:54.28 ID:Lin0E/mYo
執務室

提督「ふむ。これは想像以上だな…。しかし、これは一体どういう状況だ?各艦種の代表を集めて正解だったな」

摩耶「と仰いますと…?」
以下略



9: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:37:24.01 ID:Lin0E/mYo
提督「昔々、とある国家があった。それはそれはでかい国でだったが国を動かしているのはたった数人の貴族達だ。

提督「国の舵取りをしている貴族達にも力関係があったが、国政の場では皆平等に意見を出し合っていた。
鎮守府で言うならば駆逐艦と戦艦が艦種など何一つ気にせず戦術の話をするようなものか…。いや、少し違うか。まあいい。」

以下略



10: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:37:54.42 ID:Lin0E/mYo
提督「金剛の言った通り円卓に座り議論をすることは皆平等と言う意味がある。
発端は一番の権力を持つ貴族が己の力の限界を感じ、より広い意見を求める為に人を集めた。伊58、上座下座はしっているな?」

伊58「うn…はい、知っています。」

以下略



11: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:38:26.54 ID:Lin0E/mYo





以下略



12: ◆sIJcVSxdrc[saga]
2015/07/19(日) 02:41:12.57 ID:Lin0E/mYo
二番煎じ&文章ガバガバの自己満の内容になります
週1乃至2回くらいの更新とハートフルな終着点が目標
よろしくお願いします


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