過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
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112: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:13:15.09 ID:SpRxYBhO0
○二四二。

秋月「レーダーに感あり!敵機編隊、距離約125200m、方位3-4-2!!」

提督「第一艦隊、前へ!」

提督「第三艦隊対空迎撃、用意せよ!」

名取「いつでも撃てます!」

扶桑「敵艦未だ見えず!

提督「全艦最増速大戦速、第一艦隊は全砲門を敵機編隊の確認方向へ!」

扶桑「了解、砲塔旋回!」

名取「皆さん、準備はいいですかッ」

秋月「さっき自分でいいっていってたじゃないですか!威嚇でも撃ちますよ!」

提督「敵の接近を許すな!」

五月雨「了解、魚雷装填!」

名取「敵機高度低下を確認!雷撃、来ます!」

提督「全艦最大戦速のまま回避行動!」

扶桑「了解、回避行動をとります!艦隊陣形乱れますが!」

提督「構わん、続けろ!」

赤城「敵艦隊の編成がわかりさえすれば対応もできるのに・・・ッ」

提督「さすがに夜では艦種の判断はつかないのは仕方がない!」

五月雨「少なくとも敵は空母機動部隊と水上打撃部隊とを使っているようです!」

提督「手荒い歓迎だな・・・!舞鶴主砲対空砲撃用意、敵機を残らず撃ち落すぞ!」

砲雷長「了解!」

名取「敵機有効射程に捉えました!」

提督「対空砲、撃ち方始めッ!」

その時、夜の中で強烈な光線が艦隊を照らし出した。

ビスマルク「探照灯!?」

提督「空に眼を向けすぎるな!第一艦隊!」

ビスマルクが主砲を向けようとする前に提督が止めた。


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