過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
1- 20
150: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/27(木) 00:17:07.43 ID:P9BYkI/+0

一二○○。敵地まで560km。

太陽が天頂に到達すると同時に、提督は号令を叫んだ。

提督「第一、第二連合艦隊へ通達。全機発艦せよ、繰り返す、全機発艦。南鳥島への急襲を開始する」

蒼龍「了解、全機発艦!」

赤城「了解、全機発艦してください!」

大鳳「本格的な航空戦は初めてですが、全機、発艦!」

大鳳がクロスボウを構え、天高く弓を放った。

搭乗員T「敵機の掃除は任せて下さい。舞鶴航空隊殿」

搭乗員B「いやはや、頼もしい限りです」

搭乗員C「焼夷弾頭の機体は私が指揮を執りますので、よろしくお願いします」

搭乗員D「最優先は舞鶴の援護ですがねー」

搭乗員α「そうですな、五月雨さんからくれぐれもと「ちょっと」

五月雨「丸聞こえなんですが」

搭乗員β「こいつぁおっかねぇや」

搭乗員γ「はよはよ、もうさっさと終わらせましょう」

860機が機首を上げ、高度を上げ始めた。

提督「渡り鳥みたいだな・・・」

船務長「悠長なこと言ってられませんよ。レーダーに反応があります」

提督「駆逐艦には小型電探しか積んでないんだったな」

提督「編隊長!聞こえるか?」

搭乗員B「はい!聞こえてますよっ!」

提督「水上電探に方位0-1-1に反応がる。なにか見えないか?」

搭乗員B「方位0-1-1・・・、あれか?」

搭乗員B「呉航空隊!そっちからなにか見えないか?」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
880Res/878.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice