過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
1- 20
24: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:28:27.73 ID:TZW9l2Ph0
時間経過&移動。某大型店舗。午後三時。

提督は店舗内の通路にあるベンチに座っていた。

提督「入れるわけ無いだろ・・・、女しかいねぇじゃねぇか・・・」

その前に男物と女物の水着がしっかり部屋が分けられてるのがうざい。

五月雨「提督!何やってるんですか!一緒に選んでくださいって言ったじゃないですか!」

目ざとくて提督を見つけた五月雨が提督を見つけて駆けてきた。

提督「いや俺わかったなんて一言も・・・」

五月雨「そうやって妻を足蹴にするんですか」

提督「卑怯だろ・・・。わかったよ、それで、どれがいいっていうんだ」

五月雨「えへへ、こっちです、こっち」

提督「(見られてる・・・。五月雨って否が応にも人目を引くからこういうところはすきじゃないんだよな・・・)」

そうは思えど、こんなに緩みきった五月雨を見るのも新鮮だった。

夕立「あ、提督!これどう?似合ってるっぽい?」

五月雨が連れて行く最中、試着室から運悪く夕立が出てきた。

提督「ふざっけんなよ、おま、ほんとにさぁ・・・。心臓に悪い・・・」

夕立「提督ってば恥ずかしがってるっぽい!」

提督「知るか、俺は五月雨の水着を見に来たんであってお前らの選びに付き合うつもりはないっての」

プリンツ「そんなこといわないで、皆の分もみてあげてくださいよぉ!」

五月雨「で、これですこれ。どうですか?結構いい感じだと思うんです!」

提督「(水色のやつを選んだのか、まぁ予想通りだ)」

五月雨「・・・?」

提督「ん?」

五月雨「な、なんか言ってくださいよ!」

提督「いやぁそりゃお前着てみないとわかんないだろう」

五月雨「えっ!?」

夕立「私と扱いが違うっぽい!?」

プリンツ「思いっきり五月雨さんを贔屓してますよね・・・。しすぎですね・・・」

暁「こんなのってどうかしら?」

雷「暁にはこっちのほうが似あってるんじゃない?」

暁「し、縞々のなんて嫌よ!」

響「少なくとも暁が今選んだのよりかは余程いいと思うよ・・・」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
880Res/878.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice