過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
1- 20
34: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:33:55.22 ID:TZW9l2Ph0
時間経過。舞鶴鎮守府食堂。午後六時。

赤城「すごくおいしそうです!ていうかおいしいです!」

間宮「おかわりはまだ十分ありますから。皆さんゆっくり食べてくださいね」

提督「赤城はもはや噛んでない」

五月雨「空母とか千巻の皆さんはやっぱりよく食べますよね」

扶桑「たくさん食べてるところを提督に見られるのは恥ずかしいです」

提督「そんだけ食ってその体型維持できてるんだから別に気にする必要ないだろ」

山城「ちょっと提督勝手にお姉さまの体見ないでください。さりげなく口説いてるんですか五月雨さんというものがありながら何してるんですか」

提督「口説いてねぇよ・・・」

扶桑「いい体、だなんて、提督も大胆なこと言うんですね・・・」

提督「いい体なんて一言も言ってないからな。勝手に妄想しないでくれ」

五月雨「言ってなくても、さっきの発言はそうとも取れますよ、提督」

提督「き、機嫌悪そうだな五月雨」

五月雨「いえ、全然。妻の眼前で人の体の評価をしている提督に怒ってなどいませんよ」

提督「超怒ってんじゃん・・・」

赤城「おかわりとってきます!」

加賀「あ、赤城さん。私も」

扶桑「私も行ってこようかしら。山城も行く?」

山城「いえ、お姉さまの分も私が取ってきます」

扶桑「そう?ありがとう、山城」

山城「提督は」

提督「ん?」

五月雨と話していた提督の器も空になってしまっていた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
880Res/878.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice