過去ログ - 姫「そっきん!」 側近「如何なさいましたか?」
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2: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:22:38.08 ID:1hfjKMV6o
側近「いや、一般的にまだ幼い姫様には酷かもしれませんね」

側近「ですが、来年には王族として神の洗礼の義も控えております、古より勇者様の手によって築き上げられたこの国の…ん?」

姫「ん…ンくぅ…」スヤスヤ
以下略



3: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:27:20.22 ID:1hfjKMV6o
侍女「お待たせ致しました」

側近「ありがとうございます、よいしょ」

侍女「ああっ、いいですよ、私が着せますので…。
以下略



4: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:29:38.46 ID:1hfjKMV6o
- 城内 中庭 -

側近「うーん、城内の木もすっかり葉が落ちてしまいました、ますます寒くなりますね」

老人「おお、側近ではないか!」
以下略



5: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:31:26.96 ID:1hfjKMV6o
側近「平和ですね」

大魔導老師「平和じゃ」

??「おや、お義父さん、朝の散歩ですか?」
以下略



6: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:32:51.77 ID:1hfjKMV6o
大魔導老師「馬鹿を言え、久々に孫の顔を見れるんじゃ、おちおち寝ておれんわい」

側近「今日は皆様、ご自宅に帰られるのですか?」

看護部隊長「ええ、もう3ヶ月も娘の顔を見てませんもの」
以下略



7: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:34:46.67 ID:1hfjKMV6o
魔闘士団長「おはようございます、姫様」

看護部隊長「はい、おはようございます、姫様」

大魔導老師「おお!おはよう姫様!しっかり挨拶ができて偉いのぉ」ナデナデ
以下略



8: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:36:38.12 ID:1hfjKMV6o
側近「あ」
魔闘士団長「おや」
大魔導老師「およ」
看護部隊長「あら」

以下略



9: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:39:58.47 ID:1hfjKMV6o
- 城門前 -

側近「というわけで、何かあれば伝書鳩をお願い致します。
私も含め、お歴々も一緒なので、心配はないかと思いますが」

以下略



10: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:41:47.06 ID:1hfjKMV6o
大魔導老師「あーよいよい、かしこまるな!
わしらはオフじゃぞ、ホリデイじゃ、バケーションじゃ」

衛兵A「はっ!し、失礼を…ッ」

以下略



11: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:43:21.12 ID:1hfjKMV6o
側近「油断はいけませんよ、雑菌が入れば大事になりかねません。
ここの警備が終わったら医務室へ行きなさい」

衛兵C「きょ、恐縮ッス…」

以下略



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