過去ログ - 女騎士「くっ殺せ!」 オーク「本当にいいんだな?」
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20: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:21:10.26 ID:5YIdGK6Z0
うわ連投してもた

オーク兵「なぁ、女騎士よ」

女騎士「なんだ。喋ると臭いから簡潔に済ませろ」
以下略



21: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:24:11.65 ID:5YIdGK6Z0
オーク兵「あ、あれを見ろ。見たところ人間の兵の陣営じゃないのか?」

女騎士「そのようだな」

オーク兵「お前だけでも行って合流したらどうだ? 私は入れそうに無いから捨て置いてくれて構わない」
以下略



22: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:27:12.80 ID:5YIdGK6Z0
オーク兵「なっ、これは! 兵が全員死んでいる?!」

女騎士「なんだ、結局来たのか」

オーク兵「こ、これはお前一人でやったのか?」
以下略



23: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:30:24.18 ID:5YIdGK6Z0
オーク兵「なあ、一つ疑問に思ったことがあるのだが……」

オーク兵「お前ほどの強者がなぜ我々の捕虜になったのだ? 情けないが、我々の仲間ではお前に到底敵いそうもない」

女騎士「なんだ、そんなことか。大したことではない。こっちの兵に薬を盛られてな」
以下略



24: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:33:14.77 ID:5YIdGK6Z0
オーク兵「では、今までのお前の卑劣な行動は復讐のものだったのか?」

女騎士「復讐なんかじゃないさ。私が気に入らない奴は殺すだけだ。もっとも、最終的に私だけが生き残ることになるだろうがな」

オーク兵「ということは、他の者達全員に恨みを持っているのか?」
以下略



25: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:36:14.95 ID:5YIdGK6Z0
オーク兵「しかし、さっきから辺りが騒がしいな……」

女騎士「ああ、そういえば兵の一人が救援信号を出していたな」

オーク兵「な、何故そんなことを黙って!?」
以下略



26: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:39:13.69 ID:5YIdGK6Z0
女騎士「おらぁ! 死ねェ糞共!!」

オーク兵「つ、強すぎる……なんなんだあいつは……」

女騎士「ひゃはは! くたばれゴミクズがァ!」
以下略



27: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:42:14.21 ID:5YIdGK6Z0
敵将「化け物が、中々悪運が強いようだな。しかし何発もやれば当たるだろう」

敵将「しかし素晴らしい威力だな! この最新の爆弾は! もっと追加しろ!」

オーク兵(ば、爆弾だと!? 一対多数というだけでも充分卑怯だというのに、そんなものまでだと!)
以下略



28: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:45:16.08 ID:5YIdGK6Z0
オーク兵「な、なんとか逃げれないか!」

女騎士「この脚だ。無理だろう」

オーク兵「ならば、私を売れ!」
以下略



29: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:48:13.36 ID:5YIdGK6Z0
女騎士「この大群相手にアイツを仕留められるのか……?」

オーク兵「あちらはまだ私には気づいていない。ずっと物陰にいたからな」

女騎士「このまま何もしなければ、お前だけでも逃げられるかもしれないぞ……」
以下略



30: ◆O5JXAtSDNY[saga]
2015/07/19(日) 22:51:33.02 ID:5YIdGK6Z0
オーク兵(敵に気づかれないようギリギリまで近づいて、斧を投げる)

オーク兵(正直、当てる自信はほとんどないが……)

オーク兵(…………)
以下略



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