過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「きっと、これからも」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2016/05/07(土) 23:57:42.90 ID:29qBheum0
小鳥「それにしても、雪歩ちゃんも大分男性の方に慣れましたね〜」
真「確かに。前まではこんなに近くに立てなかったもんね」
しみじみ言う音無さんに、同調する菊地。
その二人に言われた萩原は気恥ずかしいのか縮こまっている。
しかし、近くと言っても3メートルは離れてるぞ? そんなに苦手だったのか……
P「雪歩も努力したからな。頑張った成果だよ」
雪歩「そんな、私なんて……プロデューサーさんのおかげです」
慌ててを手を振る萩原。
雪歩「プロデューサーさんのおかげで、少しですけど、克服する事が出来たんです」
思い出すように微笑む萩原は、まるで天使かと見紛うような美しさだった。こりゃやばい。材木座、俺はお前を認めなければならないかもしれん。天使はここにいた。
しかし、気になったのは萩原の台詞。
八幡「凄いですね」
P「え?」
八幡「いや、男嫌いまで何とかするなんて、本当に凄いと思います」
一体どんな手を使ったやら。
これぞ敏腕プロデューサーの成せる技と言った所か。
P「いやいや、俺なんて大したもんじゃない。頑張ったのは雪歩だよ」
雪歩「そ、そんなことないです! プロデューサーさんのおかげですよ!」
八幡「ほら、萩原もこう言ってますし」
P「あ、あはは。参ったな」
困ったように笑うプロデューサーさん。
だが、その顔は満更でもなさそうだ。
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