過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「きっと、これからも」
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331: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2016/05/08(日) 00:01:35.54 ID:klf2/hE40



やよい「お疲れ様でーす! あれ、比企谷さん?」

八幡「お、おお…ああ、うん。……お疲れさん、です」



やだ、俺今最高に気持ち悪い。動揺してるっていうか本当にどう接して良いか分からない。萩原や菊地と会った時もかなり緊張したが、その比ではなかった。ただのキモオタに成り下がってますやん! っていうか俺のこと覚えててくれたやったー!!



やよい「そっか、見学の方って比企谷さんだったんですね! 今日はよろしくお願いしまーす!」

八幡「おお……生ガルウイング……生きてて良かった」

P「もの凄い心の声が漏れ出てるけど大丈夫か?」



そんなのはかなり今更である。もうやよいちゃんに関して取り繕えないのは覚悟してる。むしろ公にしていくスタイルだ。嫌な覚悟だな。

とりあえず冷静さを取り戻すべく一度深呼吸。そして、改めて入室してきたメンバーを確認する。



長い黒髪のポニーテールをした小麦色の肌の少女。我那覇響。

おっとりとしたスタイル抜群のショートヘアの女性。三浦あずさ。

茶髪のロングにカチューシャでおでこを出している少女。水瀬伊織。

そして、スーツ姿で髪をアップにした眼鏡の女性。秋月律子。



以上である。



伊織「ちょっと! 今なんか凄いおざなりじゃなかった!?」



俺の脳内紹介を感じ取ったのか、水瀬がつかつかと切り込んでくる。



八幡「気のせいじゃないか。でこちゃん」

伊織「でこちゃん言うな!」





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