過去ログ - 志希「アイドルをオモチャにするクスリ」【R-18】
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35: ◆Freege5emM[saga]
2015/07/20(月) 13:43:02.70 ID:+YHYAwhlo

●29

俺は梨沙の頭を両手でしっかりとホールドすると、そのまま力任せにペニスを抜き差しした。

「んぐほぉおっ! お゛っおお゛お゛おっ!」

イラマチオを食らった梨沙は、濁った呻きと夥しいヨダレを垂らすばかり。
歯がペニスに食い込んで痛む。もう舌も頬も使ってくれない。ただ口にペニスを突っ込んでいるだけ。
ただ、梨沙のぬめぬめした体温と切羽詰まった吐息が味わえて、これでなかなか心地よい。

これなら気分よく射精できそうだ。

「お、お゛ほ――んお――おっ、ぉおっ」

射精の気配が伝わったのか、それとも単に酸欠になってきたのか、梨沙の声音が変わる。
俺は梨沙の頭を手早くシェイクして、射精へ突き進む。



「梨沙――出る、出る、ぞっ」

俺が梨沙の喉奥に精液を叩きつけた頃には、梨沙は半死半生だった。
口内に収めきれなかった精液が、くちびるの端から垂れ流しになる。
手足が散発的にびくついたかと思うと、膝立ちががっくりと崩れ、床の上にへたり込む。

それで床が何かおかしいと気付き、よくよく見てみると、
梨沙の足元はぬるく透明な液体でびちゃびちゃの水たまりができていた。
ミニスカートも両手で覆いきれないほどのシミが広がっていた。



どれだけの勢いで漏らしたのか――と俺が呆れると、また奇妙な点に気づく。
シミで濡れてミニスカートが透けているのに、下着の線が見えない。

「……ああ、さっきトイレ行った時に、下着取り替えようとして――替えを切らしてたのか」

「が……げほ、こほっ……み、みない、で……」

俺のひとりごとに、半死半生から戻ってきた梨沙が反応する。

「だからって、ノーパンにすることはなかったろうに」

「いや……や、だ、いやぁ……プロデューサー……アタシ、こんなの……っ」

べそべそと泣きじゃくりだした梨沙に、とりあえずハンカチを渡す。
梨沙にとっては、フェラチオは俺の遊びに付き合わされてるだけだから、しょうがないと割り切れる。
でも、粗相したり、ノーパンで歩きまわるハメになるのは、自分のせいだから恥ずかしいらしい。



「口は……飲み物分けてやるから、それですすいで……
 服が汚れたのは、トレーニングウェアの予備をもらってくる。
 ちょうどそこに姿見があるし、顔も拭いておけよ。パパが待ってるぞ」

梨沙は疲れきっていた様子だが、やがてのろのろと身支度を始めた。
梨沙パパが待っていることを思い出して、気力を奮い起こしたらしい。



事務所一階の広間で梨沙と顔を合わせた時、
梨沙パパは娘の体調がすぐれない様子を気にしていた。

俺が心配無用と言う代わりに梨沙の頭を撫でると、
トレーニングウェア姿の梨沙は、ぶるりと全身を震わせた。

しまった、これじゃ逆効果だ。


(的場梨沙編 終了)



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