過去ログ - 志希「アイドルをオモチャにするクスリ」【R-18】
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◆Freege5emM
[saga]
2015/07/20(月) 12:01:47.88 ID:+YHYAwhlo
●05
「はっ、あ、ああっ、プロデューサー君っ……胸、むねばっかり、ダメぇっ!」
俺は、早苗が余裕を失った様が面白くて、オモチャのように早苗の乳首を弄ぶ。
コリコリに充血した肉を、さすり、くすぐり、撫でて、つまみ、ねじる。
また乳首の勃起が一回り大きくなった。
「こんな有様じゃ、グラビアの時に特注のニプレスが必要ですね」
早苗は羞恥心からか、歯を食いしばって声を殺していた。
反応がわかりやすかったのは、早苗の手と足だった。
「い、やっ、あ、あたし、何かおかしいから……こんな、感じるなんて、何か、ヘンでっ」
早苗は俺の手を掴んで、胸から引き剥がそうとしていたらしい。
らしい、というのは――俺が乳首に刺激を加える度に、早苗の腕が力んで、
俺の手を掴んだままが精一杯という状態だったから。
これだと、むしろ早苗自身の手で、胸を揉めとせがまれているような気分になる。
「ちょっと触っただけでこれだけ感じられるなんて……
早苗さん、昔の彼氏さんに相当開発されたんですね」
「ち、ちが……っ! あたし、そんなんじゃないからっ」
「じゃあ、もとから、こんなに感じやすいんですか」
早苗は感じると足を閉じるタイプなのか、俺が指を一捻りするたびに、
足をピンと緊張させては弛緩し、張り詰めてはだらりと崩れるのを繰り返す。
「む、むね、胸ばっかりっ、しつこいの……イヤ、こんなの、キライ、キライよっ」
早苗は首をぶんぶんと振って、拒絶の声を復活させた。
「いつも、得意気に見せつけてくるじゃないですか」
「見るのと、触るのは別って言ってるでしょ……」
でも、相変わらず早苗の両手は俺の手首を握ったまま。
ストッキングに包まれた両足は、ぴっちりと閉じられたまま、膝頭をしきりにこすり合わせている。
タイトスカートのなかから、ストッキング同士の衣擦れがさらさらと聞こえる。
拒絶しながら、同時に快楽を訴えてくる。
どうやら、早苗の体はとても器用らしい。
「ひあっ、も、もう、だめ、ちくび、シちゃ、あっ、んああっ!」
早苗の胸を責め続ける。これが妙に癖になる。
セックスの前戯というより、人形で遊んでいる感覚。
自分でも執拗なぐらい、俺は責めを続ける。手が勝手に動いてる気さえする。
「あ、う、うぁっ、はああっ!」
強制的な快楽が早苗を蝕む。手足の次は、早苗の声帯が音を上げる。
何かしゃべろうとしても、嬌声が勝手に言葉を塗りつぶす。
「は、ひっ……ひぁ、あ――ひぁっ、あっあっ……」
さらに胸をいじられ続けて、今度は早苗の呼吸が危なっかしくなる。
背中を曲げたり左右に振ったりして、必死で俺の腕から逃れようとする。
これ、そろそろまずいかもしれない。
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