3: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:07:10.49 ID:jtWFaJMf0
愛梨『会いたいから焼いちゃおうアップルッパイ♪』
『君となら〜♪』
ユニットを組む彼女とは普段から仲が良かった。
趣味も合って、休日には一緒にお菓子を作ったりもした。
その日も、休日も働いているあの人に差し入れをしようと、お互いの歌を口ずさんだりしながらケーキ作りをしていて、
いつもよりもどこか嬉しそうだった彼女に、何かあったの?なんて聞いてみたら、彼女も嬉しすぎて話したくて仕方ないといった風で、普段よりも饒舌に馴れ初めやら語ってくれた。
『―でね?そういうところも―♪』
愛梨『あはは♪―ああっ!お砂糖入れすぎちゃうとこでした〜』
改めて言うまでもない彼のいいところとか、夢中になって話すものだからうっかり分量を間違えそうにもなったりして……。
愛梨『お祝いだから、もうちょっとっ♪』
でもせっかくだから、お手本よりたくさんいちごはのせちゃった。
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