過去ログ - DIO「このDIOがドジっ子キャラだと?」
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1:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:14:16.14 ID:vS3Ggply0
ポルナレフ「おい、アヴドゥル、あそこに誰かいるぜ」

アヴドゥル「ああ、分かっている、あの男、何やら壁に刻んでいるみたいだが」

イギー「ガルル」

ヴァニラ「この私とした事がうっかりしていた、日本人ではないアヴドゥルとポルナレフが日本語を読めるワケがない」

ヴァニラ「急いでアラビア語とフランス語で壁に刻まなければ」

ポルナレフ「…………」

アヴドゥル「…………」

イギー「…………」

ポルナレフ「あの妙なカッコした野郎はどう見ても敵だよな」

アヴドゥル「間違いない」

ポルナレフ「あの野郎はまだ俺達に気付いていないぜ、今のうちにやっちまおう」

アヴドゥル「やるか」

イギー「ガルッ」

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2:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:15:28.53 ID:vS3Ggply0
ポルナレフ「ようし、気付かれないように小声で…シルバーチャリオッツ…」

アヴドゥル「マジシャンズレッド…」

イギー「ガガッガル…」
以下略



3:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 22:16:55.42 ID:O0HjPaoY0
優しい世界


4:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:17:47.51 ID:vS3Ggply0
DIO「フン、ポルナレフか久しぶりだな」

ポルナレフ「DIO………お出ましかい………」

アヴドゥル「私とイギーもいるからな、死んでないからな」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:19:20.82 ID:vS3Ggply0
ポルナレフ「俺は前に(以下省略)」

アヴドゥル「あの時は逃げ出してしまったが、もう逃げたりはしないぞ、DIOッ!」

アヴドゥル「私達は下がらない、進むのみだ」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:20:53.44 ID:vS3Ggply0
ポルナレフ「DIOの野郎が消えやがったぞッ!どこに行きやがったんだッ!」

アヴドゥル「わ、分からん!いったいどうなっているッ!」

イギー「ガウ、ガウ」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:22:14.79 ID:vS3Ggply0
ポルナレフ「クククッ、DIOのスタンドの秘密が分かったぜッ!能力は『いつの間にか階段からコケる』だッ!」

アヴドゥル「ポ、ポルナレフ、やめろ、DIOと戦う前に笑い過ぎて死んでしまう」

アヴドゥル「ハッハハハハハハハッ!!」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:24:35.57 ID:vS3Ggply0
DIO「フフフッ、驚いて声も出ないようだな、今ならまだ間に合う、このDIOの…」

ポルナレフ「ハハハハハハハハーッ!!」

アヴドゥル「スタンドの秘密を自分から喋るとは、なんてドジなヤツなんだ」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:25:43.46 ID:vS3Ggply0
アヴドゥル「ジョースターさん、DIOのヤツ、自分からスタンドの能力を喋ったんですよ」

ポルナレフ「どうやら、時を止めるみたいだぜ」

ジョセフ「なんじゃと、自分からスタンドの能力を?」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:27:31.85 ID:vS3Ggply0
DIO「な、ないぞ、棺桶のフタがない、これでは隠れられないではないか」

DIO「あっ」

ジョースター御一行「…………」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:29:04.58 ID:vS3Ggply0
DIO(まずはここまでジョースターを案内したヌケサクを始末する)

DIO(『世界』!!時よ止まれッ!)

ドオーーーン
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:30:50.20 ID:vS3Ggply0
ジョセフ「なんちゃって〜時を止めてヌケサクを攻撃したんだろ〜DIO〜」

ポルナレフ「わざと知らないフリをしてやったぜ〜」

ジョースター御一行「ギャハハハハハハハハーッ!!」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:33:22.77 ID:vS3Ggply0
承太郎「みんな、DIOは俺が片付ける」

ポルナレフ「承太郎、いきなり何を…」

承太郎「俺には止まった世界のDIOの動きが見えた、どうやら『スタープラチナ』と『世界』は同じタイプのスタンドらしいな」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:34:56.33 ID:vS3Ggply0
承太郎「いるぜ、この近くにDIOの野郎が…」

DIO「待っていたぞ、承太郎」

承太郎「…………」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:36:35.56 ID:vS3Ggply0
DIO(承太郎ははたして止まった時の世界で何秒動けるのだ?それをこいつに聞いても答えはしないだろうが)

DIO(フン、承太郎に出会う前に手に入れておいたナイフを使えば、こいつの動ける時間なんぞ関係なくなる)

DIO「承太郎、貴様が何秒動けようと…って…あれっ?」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:38:42.17 ID:vS3Ggply0
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーッ」

ドギャオッ、ドグシアァ、ズアーーーアアッ

DIO「『世界』!」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:40:07.38 ID:vS3Ggply0
承太郎「…………」

承太郎「時が動き出した、DIOはなぜ攻撃してこなかったんだ?」

DIO「最後の攻撃だッ!正真正銘、最後の時間停止だ!」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:41:31.29 ID:vS3Ggply0
承太郎「このまま朝日を待てばちりになる……」

承太郎「てめーの敗因は…たったひとつだぜ…DIO…」

承太郎「たったひとつの単純な答えだ………」
以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 22:41:52.45 ID:0664T2ee0
このDIOじゃ仕方ないわな


20:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 22:44:49.99 ID:cQ7YS0AEo
???「誰か俺の落としたエイジャ知らない?」


21:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 22:56:34.41 ID:69uBw0hTO
大統領「しまった、聖なる遺体を火葬してしまった」


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