過去ログ - ウルトラマンベリアル「アイドルをプロデュースする」
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315:名無しNIPPER[saga]
2015/07/29(水) 23:02:20.09 ID:SG5kVy2p0

>組手中
ベリアル「いつから気づいてた?」

拓海「ホテルの一件から」シュ、シュ

ベリアル「ほぉ〜。何故わかった?」ヒョイ

拓海「あんなロボット相手に守ってやるなんて堂々言えるのは、おかしかった。幾ら常人離れした怪力を持っててもな」パシ

拓海「だから、こいつもウルトラマンなのかって思った。けど、文香が言うにはベリアルは悪魔の名前だ」シュシュシュ

ベリアル「十万年前からこの名前だって言うのに、地球人どもは失礼な奴だな」 バン、バン

拓海「ちょいと調べたらすぐに出てきたのは、驚いたけどな。さっきも言った通り、部下の名前が全く一緒だし。偽名くらい使えよ、っと!」 パァン!

ベリアル「いい動きじゃねぇか。俺様も知ったのは最近だからな。メトロン星人共がウルトラマンを広めてるってな」

拓海「易々と防いでおいてよく言うぜ……。メトロダクションの人らも、宇宙人なのかよ?」

ベリアル「あいつらはウルトラマンのファンだから、この宇宙に広めに来たんだとよ」

拓海「へぇ」

ベリアル「それで、どうする? 事務所を辞めるか?」

拓海「別に辞めはしねぇよ。ただ……あんたが何でこんなことしてるのか、気になって」

ベリアル「気まぐれだ」

拓海「……本当に?」 ス

ベリアル「おい、ちけぇぞ」

拓海「人の眼を見て、もう一度答えろよ」

ベリアル「……気まぐれだ」



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