過去ログ - ウルトラマンベリアル「アイドルをプロデュースする」
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51:名無しNIPPER
2015/07/21(火) 22:44:44.04 ID:v7ix4aNX0
>>ラブライカ

ゼロ「美波は勉強か」

美波「はい。大学のレポート提出が迫ってて……」

ゼロ「アイドルに、大学の授業に、運動まで。すごい努力家だな」

美波「そ、そんなことないですよ」テレテレ

ゼロ「俺も運動は得意な方だから、そのラクロスって奴を今度教えてくれよな!」

美波「はい。ぜひ!」

ゼロ「勉強の方は……すまん。俺はこの星の国語や法律は、ちょっとわからねぇな。数学や理系なら少しは分かるが」

アーニャ「諸星補佐、ズヴェズダに詳しいんですか?」

ゼロ「アナスタシアが読んでいるのは、星の本か。星が好きなのか」

アーニャ「ダー。パパが好きで、教えてもらいました」

ゼロ「宇宙に関してだったら、何でも聞いてくれ! 滅茶苦茶詳しいぜ」

アーニャ「諸星プロデューサーはどの星が、好きですか?」

ゼロ「M87星雲にある星かな。丁度、あのあたりだ」

アーニャ「すみません、私には、見えないです」

ゼロ「この地球の空は曇ってるからな……。あそこは、なんつーか、俺の故郷の星なんだ」

美波「故郷の星? プロデューサーさんの故郷から、良く見えたってことですか?」

ゼロ「ま、そんなところだ。アーニャの持ってる本だと……ここは、意外と岩だらけだったな。こっちは、見る分にはいいが、ガスが渦巻いてて結構危ない。こっちは」

アーニャ「クロムタ! 見たことがあるんですか?」

美波「諸星Pさんったら、冗談が好きですね。けど、本当に見てきたみたい」

ゼロ「そうだな。いつかは……みんなにも見せて上げられればいいんだがな」



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