過去ログ - ウルトラマンベリアル「アイドルをプロデュースする」
1- 20
74:名無しNIPPER
2015/07/21(火) 23:25:27.63 ID:v7ix4aNX0

男C「お前も来い!」

美波「は、放してください!!」

ゼロ「っ!? お前ら、何をしてる!!」

男A「ちっ。二人いれば十分だ!」

ゼロ「待て!」

スタッフ「た、大変だ!」

美波「あ、アーニャちゃんと、蘭子ちゃんが! ぷ、プロデューサー! どうすれば……」

ゼロ「美波、落ち着くんだ!」

美波「二人が車で、も、もう追いつけないですよ!?」

美波「ど、どうやって、どうやって助ければ……アーニャちゃん、蘭子ちゃん!」

ゼロ「美波、落ち着け!」

美波「どうやって落ち着けって言うんですか!!!?」

ゼロ「……(地球人同士のトラブルだが……)」

美波「……ごめんなさい。プロデューサに八つ当たりして。私があの時、もっと……」

ゼロ「この程度のこと、問題ないぜ。俺が二人を助ける」

美波「え、どうやって……(なんで、こんなに自信満々なの? 見てるこっちまで、安心しちゃう……)」

ゼロ「……こうやって、だ!(俺は、この子達のプロデューサー補佐だ!)」

美波(プロデューサーさんのブレスレットから、メガネ……?)

美波(何だろう? このメガネ、どこかで見たことがある……。そう、弟が見てたウルトラマンで似たようなのが)

ゼロ「デュワ」 ドゥゥゥゥン シャキン、シャキン

美波「え……? ウソ……。う、ウルトラマン? ほ、本物?」

ゼロ「そうだ。俺は光の国のウルトラ戦士、ウルトラマンゼロだ」

美波「諸星プロデューサーさん……なんですか?」

ゼロ「ああ。ちょっと訳があってこっちの世界に来ててな……。美波、俺を、ウルトラマンを信じてくれ」

美波「……はい(小梅ちゃんが言った通り、人間ではなかった……)」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
641Res/472.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice