過去ログ - 提督「俺は加賀の事を愛している」【R-18?】
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10: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:44:47.43 ID:V1ojxnEwO
水を打ったように、頭の混乱を一瞬にして鎮めた。
涙が一瞬にしてひき、目の前の提督に不安を覚える。


電「し、司令官さん……？」
以下略


11: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:46:08.96 ID:V1ojxnEwO
提督「どうした？」

電「こんなの、嫌なのです……。 電は、加賀として提督を慕っていたのです……」

提督「大丈夫」
以下略


12: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:47:41.80 ID:V1ojxnEwO
提督「よーしよし」

電「あ、うう……」


以下略


13: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:49:52.07 ID:V1ojxnEwO

具体性の無い返答に、電は追及する。


電「……独り占めとは何なのですか？」
以下略


14: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:51:17.61 ID:V1ojxnEwO

提督は踵を返して工厰を離れる。


電「いや、いやなのですぅ！」
以下略


15: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:53:26.61 ID:V1ojxnEwO
電を抱えたまま扉の鍵をかけ、ベッドに足を運んだ。
優しくベッドに横たわらせ、電となった加賀の顔を除きこむ。

うるうると涙を浮かばせて提督を見上げるのは『加賀』。
恐怖に怯えて唇を噛み、提督を困惑した目で見つめるのは『加賀』。
以下略


16: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:54:49.31 ID:V1ojxnEwO
それが今はどうだ？

あの加賀がこんな幼女体型になり、表情豊かに目の前の恐怖に怯え、大人になす術なく涙を流しているではないか。

それをやったのは、誰だ？
以下略


17: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:56:00.23 ID:V1ojxnEwO





以下略


18: ◆hDsJAezrKI[sage saga]
2015/07/21(火) 23:57:46.54 ID:V1ojxnEwO
提督「ハムッ」

電「んムッ!?」


以下略


19: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:59:21.54 ID:V1ojxnEwO
加賀の顔は唾液と涙で汚れ、だらしなく口を開けながら空気を求めて呼吸している。

当然その度に薄い胸が上下し、提督のターゲットが移る。


以下略


20: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/22(水) 00:00:40.47 ID:4AKVqTGrO
そのまま服を丁寧に脱がし、加賀にもハッキリと見えるようになった。
膨らんでいると思えばそうかもしれないが、他人に言えたモノではないAAAの胸。

かつて加賀は提督と淫らな事をする想像をしていた。
大きな胸を揉みくちゃにされたり、乳首を吸われたり指先でこねられたり、あれを挟んでみたりと色々なシチュエーションを考えては恥ずかしくなっていたものだ。
以下略


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