過去ログ - 提督「俺は加賀の事を愛している」【R-18?】
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2: ◆hDsJAezrKI[sage saga]
2015/07/21(火) 23:34:34.99 ID:V1ojxnEwO

ーーーーーー

加賀「私は提督を愛しています」

以下略



3: ◆hDsJAezrKI[sage ]
2015/07/21(火) 23:35:54.72 ID:V1ojxnEwO
ーーーーーー
ーーー

加賀は真っ暗な世界でふわりと意識が浮かび上がる。

以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2015/07/21(火) 23:37:01.78 ID:NT0hq85bO
期待


5: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:37:17.63 ID:V1ojxnEwO

この状況は何なのか、安心感に包まれている加賀には一考する隙など無かった。

ハッキリとする意識があるなら、夢なのかと考えるのがまともだろう。

以下略



6: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:39:25.85 ID:V1ojxnEwO

提督「ほう」

電「……………」

以下略



7: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:40:26.75 ID:V1ojxnEwO
おかしい。
私は「提督、一体これはどういう事なのでしょうか?」、「違います。 私は電ではありません」と言おうとしているのに、思った通りの言葉がこの口から発声できない。

発音のイントネーションがやたらとハッキリしており、普段の抑揚を抑えた声とはかけ離れた声。

以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2015/07/21(火) 23:42:35.54 ID:s4pOElVXO
なん…だと…?


9: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:42:36.10 ID:V1ojxnEwO

提督「どうしたんだい?」


膝を折って目線を合わせた提督は、ニッコリと笑顔で泣き虫な駆逐艦を慰めようとしている。
以下略



10: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:44:47.43 ID:V1ojxnEwO
水を打ったように、頭の混乱を一瞬にして鎮めた。
涙が一瞬にしてひき、目の前の提督に不安を覚える。


電「し、司令官さん……?」
以下略



11: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:46:08.96 ID:V1ojxnEwO
提督「どうした?」

電「こんなの、嫌なのです……。 電は、加賀として提督を慕っていたのです……」

提督「大丈夫」
以下略



12: ◆hDsJAezrKI[sage]
2015/07/21(火) 23:47:41.80 ID:V1ojxnEwO
提督「よーしよし」

電「あ、うう……」


以下略



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