24: ◆JCVY1kM2us[saga]
2015/07/23(木) 19:13:04.41 ID:xlEOeA2b0
 あぁ、やってしまった、やはり安請け合いなどするものではなかったのだ。 
  
  
 しかしもう逃げることは許されない。 
  
  
 覚悟を決めなければ、自分はもうハッピーでスマイルで笑顔のアイドルのプロデューサーにならなければいけないのだ。 
  
  
 研修が終わりいよいよ担当アイドルと初顔合わせの日、事前に資料は貰っていた、自分が受け持つのは三人。 
  
  
 三人ともオーディションで選ばれたらしい 
 その三人が待つレッスン室の扉を開き挨拶をした。 
  
  
 どうやら談笑の途中だったらしいが直ぐにこちらへ向き直り返事を返した。 
  
  
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