過去ログ - 冴えないツンデレの愛し方
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14:キーburo
2015/07/24(金) 01:46:18.93 ID:l1nXU2c10
詩羽「それじゃあ、私から…」

英梨々「ちょっと!」

詩羽「あら?自信がないのかしら澤村さん」

英梨々「べ、べつにアンタからだって結果は私が勝つに決まってるし、勝手にすればいいじゃない!」

詩羽「それじゃあ、お言葉に甘えさせて貰うわね」

詩羽「覚悟しなさい、倫理君」

倫也「覚悟って、一体俺何されちゃうの?」

詩羽「大丈夫よ、あなたは何もしなくていいから・」

倫也「怖いよ先輩!」

詩羽は倫也を抱いて耳元に息を吹きかけ、すかさず耳を甘噛みして甘く呟く。

詩羽「私の物になりなさい…倫也”君」

倫也「あ、あぁ…///」

英梨々「ちょっと、倫也!」

詩羽「このくらいでいいかしらね、次は澤村さんの番よ」

英梨々「わかってるわよ…、いくわよ倫也」

倫也「お、おう…」

英梨々は倫也の両頬に手をおいて、愛おしく見つめる

英梨々「倫也…」

倫也「英梨々…」

そして詩羽と同じく耳元に口を近づけ一言呟いた

英梨々「結婚してください。そして私を幸せにしてください…///」

倫也「ああああああああああ!!!!!/////////」ガク

詩羽「蒸発しちゃってるわね…おまけに気まで失ってるみたい…」

英梨々「この勝負、私の勝ちみたいね!」

詩羽「いったい耳元でなにをしたのかしら澤村さん!」

英梨々「ナイショよ!!、ほら負け犬はもうどっか行っちゃいなさい!」

詩羽「くっ、負け犬系幼馴染ヒロインに負け犬呼ばわりされるなんて!…いつか絶対に倫理君を私の物にしてみせるわ!!!」キャイーン

英梨々「何度来たって無駄よ、倫也は絶対に渡さないんだから!」



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