過去ログ - P「今日は4時30分からTHE iDOLM@SCLETERか・・・」
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26: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:33:17.01 ID:nfDG/WlYo
大量のエビカツは瞬く間に消え去り、午後の部が始まった。

そういえば本当は伊織と真がケンカしたりやよいが誰かに悪口を言われて沈んでたりってイベントがあるような気もするけどそんなこと全然なかったぜ!

そんなわけで午後の部も筋力全開な競技を筋力全開にこなしていくムキムキなアイドルたち。
以下略



27: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:34:03.08 ID:nfDG/WlYo
のぞみ「あと2つでやっと終わり……」

ひかり「うちの点数は相変わらず0点、か」

ひかり「……もうっ!何なのよ一体!こんなに頑張っても1点も取れないなんてある!?」
以下略



28: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:35:06.18 ID:nfDG/WlYo
のぞみ「プロデューサーもなんか言ってよ。さっきから黙りこくってどうしたの?」

新幹P「ん?ああ……いや、ちょっと考えてただけだ」

ひかり「何をよ?なんとか会場から逃げる方法?」
以下略



29: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:36:09.16 ID:nfDG/WlYo
のぞみ「籠の位置が高いだけで助かったわ」

ひかり「玉が一個10kgとかだったらお手上げだしね」

のぞみ「しかし、あんな作戦考え付くなんてね」
以下略



30: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:36:48.78 ID:nfDG/WlYo
次の種目は、運動会お馴染みの玉入れ競争だ。一分間にどれだけ籠の中に玉を放り込めるかというシンプルなもの。

ただそこは筋肉運動会。もちろん普通の玉入れとはわけが違う。

具体的には籠の位置が高い。驚くほど高い。俺が全力で投げて届くかという位置にある。狙って投げるなど到底できないだろう。
以下略



31: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:37:57.49 ID:nfDG/WlYo
P「……ん?なんか不思議だな」

春香「どうしたんですか?」

P「いや、ほらあそこの……こだまプロだっけ?あの子たちなんだけど」
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32: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:38:35.55 ID:nfDG/WlYo
ひかり「はいっ!」

のぞみ「それっ!あぁ、外した!」

ひかり「コントロール荒れてるわよ、もっと真下から狙って」
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33: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:39:28.32 ID:nfDG/WlYo
千早「一回じゃ届かないから後ろから当てて届けようっていうの?」

響「二回でも無理だ。当てて跳ね返ってきた玉にさらに当てて、その玉を最初の玉に当てることまでしないと……ハム蔵の計算では、約5回当てて届くらしいぞ」

春香「えっと……どういうこと?ちょっとよくわかんなくなってきた……」
以下略



34: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:40:10.46 ID:nfDG/WlYo
審判「残り10秒!」

ひかり「あーあ、もう時間がないわ」

のぞみ「肩どころか一分で全身ヘトヘトね」
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35: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:41:27.62 ID:nfDG/WlYo
新幹P「よしっ!」

つばめ「凄い、二人とも……!」

新幹P「さあ、あいつらはちゃんと得点を取ってきたぞ。次はつばめの番だ」
以下略



36: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2015/07/23(木) 02:42:42.19 ID:nfDG/WlYo
借り物競争といえば、レースの途中でお題が書かれている紙を拾い、そのお題に適したものをゴールまで運ぶものが一般的だろう。

この借り物競争はちょっと違い、ゴールまで運ぶ代わりに自分のチームのシートを敷いているところに設置された台に持ってくることと、お題の書かれた紙がボルダリングした先にある。

高さでいえばビルの4階ぐらいだろうか、毎日のように9階……今は8階になっているが、そこまで上っているうちのアイドルたちにとっては楽勝だろう。
以下略



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