過去ログ - Fate/Fox night
1- 20
170: ◆es3UGkmX86[sage saga]
2015/12/23(水) 10:46:07.19 ID:19j+quP5o
唐突に、目の前が血の色に染まる。アーチャーが話していた、『他者封印・鮮血神殿(ブラッドフォート・アンドロメダ)』だろう。
「先に気付いておくべきだった!」
フェンスを乗り越え、校舎に向かって走る。
『move_speed();!』
コードキャストをかけ、スタミナとスピードを上げる。
以下略



171: ◆es3UGkmX86[sage saga]
2015/12/23(水) 10:46:53.64 ID:19j+quP5o
「アーチャー!」

「新手ですか。些か分が悪いですね」

こちらを視認すると、ライダーは開いた窓から飛び出し、上に向かった。
以下略



172: ◆es3UGkmX86[sage saga]
2015/12/23(水) 10:47:32.89 ID:19j+quP5o
響く剣戟。ライダーの短剣を干将で防ぎ、莫耶で首を狙う。ライダーはこれを大きく避け、三歩ほど下がる。

「埒があきませんね。あなたのマスターを殺し、この校舎の人間を全て溶かしきる算段だったのですが」

「私がそのようなこと見過ごすはずがないだろう。このような形でしか魔力を補充できない雑魚マスターに私のマスターが劣るとは思えないがな」
以下略



173: ◆es3UGkmX86[sage saga]
2015/12/23(水) 10:48:10.91 ID:19j+quP5o
「ミコーンと登場!とうっ!」

底抜けに明るい声。声のする方を見ると、茶髪の少年を抱えたキャスターが飛んでくる。

「キャスター、これは…」
以下略



174: ◆es3UGkmX86[sage saga]
2015/12/23(水) 10:49:31.08 ID:19j+quP5o
今年はここまで。
デレステやりながらP業に復帰してたら書くのが遅くなってしまいました。来年もよろしくお願いします。


175: ◆es3UGkmX86[sage saga]
2015/12/23(水) 11:11:37.09 ID:19j+quP5o
小ネタ:もし士郎が召喚したセイバーがしまむーだったら

士郎「平気で人を殺すような、お前みたいな奴に…!」

キイン
以下略



176: ◆es3UGkmX86[sage saga]
2015/12/23(水) 11:13:05.99 ID:19j+quP5o
はい。妄想の一部でした。しまむーが聖杯にかける願いは「プロデューサーに会いたい」です。正確には、「早く帰りたい」です。参考にしたのはこちら
bokusaba.wiki.fc2.com


177:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/13(水) 19:42:57.39 ID:+j/bQ2GSO
乙です


178:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/16(土) 03:18:28.44 ID:p9+uXTebo
乙です


179: ◆es3UGkmX86[sage saga]
2016/01/16(土) 14:49:01.68 ID:e6P3EeNgo
明けましておめでとうございます(今更

今年もまったりのんびり進めて行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします

短いですが、少しだけ投下していきます


180: ◆es3UGkmX86[sage saga]
2016/01/16(土) 14:49:46.82 ID:e6P3EeNgo
「それは…、本当ですか?」

え、食いつくの?

「あ、でもでも、世界征服とかそーゆうのは無しで」
以下略



194Res/88.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice