過去ログ - 涼「お前には付き合わせられない」
↓ 1- 覧 板 20
90:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 08:20:22.17 ID:HW+8F5ko0
涼「………改めて説明するよ。『アレ』……あの怪物について知ってるのは、『アレ』は人を殺す、会話は通じない、この二つだけ。」
小梅「……生き物でも……生き物じゃない感じでもなかった…………変な感じ…………」
涼「………………『アレ』は一体……何なんだろうな…?…………ああ、もう一つ知ってる事があったよ。………アタシには『アレ』を倒す『力』がある。」
91:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 09:41:08.02 ID:e69UCyBsO
あの姿になれたのは…バンドメンバーが『アレ』にヤられたときが初めてだ。ただ…あの時は怒りに呑まれて暴走してたから…よく覚えてねぇんだ…。
92:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 09:42:47.39 ID:/z2Ee+aAO
なんでアタシに『力』があって、なんで変身できるのかは……正直わからない。気がついたらなってたんだ
93:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 09:50:05.12 ID:HW+8F5ko0
涼「なんでアタシに『力』があって、なんで変身できるのかは……正直わからない。気がついたらなってたんだ………」
小梅P「ふんふん………原因は不明、と。」
涼「………何も分からないけど……倒せる力があって、倒さなきゃいけない理由がある。……だから、ありがたく使わせてもらってる。」
94:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 09:57:23.31 ID:HW+8F5ko0
小梅P「ちょっと手を貸してもらえる?」
涼「………いいけど……」スッ
小梅P「じゃあ、触らせてもらうねぇ。」ピタ
95:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 10:02:59.16 ID:HW+8F5ko0
加蓮「………能力者なの?」
小梅P「うん、本人に自覚がなかったのが、何かのきっかけで覚醒したんだろうね。」
涼「オイ、待てよ……!その能力者とか何とかってのは……一体何の事なんだ……?」
96:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 10:08:14.56 ID:HW+8F5ko0
涼「……そんな物が世の中に本当に……………?」
小梅P「世界って言うのはね、不思議で溢れてるんだよ?超能力ぐらいあるさ。」
涼「………………………………」
97:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 10:54:11.89 ID:ZdQY6jw3O
その能力を生かすも[ピーーー]も君の次第だ
98:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 10:54:27.40 ID:/z2Ee+aAO
まあ、気持ちはわからないでもないけどねぇえ……僕も初めて小梅ちゃんと知り合った時は……
99:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 10:54:48.74 ID:ELNJmhXNo
ksk
238Res/85.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。