過去ログ - 涼「お前には付き合わせられない」
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92:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 09:42:47.39 ID:/z2Ee+aAO
なんでアタシに『力』があって、なんで変身できるのかは……正直わからない。気がついたらなってたんだ


93:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 09:50:05.12 ID:HW+8F5ko0
涼「なんでアタシに『力』があって、なんで変身できるのかは……正直わからない。気がついたらなってたんだ………」

小梅P「ふんふん………原因は不明、と。」

涼「………何も分からないけど……倒せる力があって、倒さなきゃいけない理由がある。……だから、ありがたく使わせてもらってる。」
以下略



94:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 09:57:23.31 ID:HW+8F5ko0
小梅P「ちょっと手を貸してもらえる?」

涼「………いいけど……」スッ

小梅P「じゃあ、触らせてもらうねぇ。」ピタ
以下略



95:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 10:02:59.16 ID:HW+8F5ko0
加蓮「………能力者なの?」

小梅P「うん、本人に自覚がなかったのが、何かのきっかけで覚醒したんだろうね。」

涼「オイ、待てよ……!その能力者とか何とかってのは……一体何の事なんだ……?」
以下略



96:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 10:08:14.56 ID:HW+8F5ko0
涼「……そんな物が世の中に本当に……………?」

小梅P「世界って言うのはね、不思議で溢れてるんだよ?超能力ぐらいあるさ。」

涼「………………………………」
以下略



97:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 10:54:11.89 ID:ZdQY6jw3O
その能力を生かすも[ピーーー]も君の次第だ


98:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 10:54:27.40 ID:/z2Ee+aAO
まあ、気持ちはわからないでもないけどねぇえ……僕も初めて小梅ちゃんと知り合った時は……


99:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 10:54:48.74 ID:ELNJmhXNo
ksk


100:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 11:01:42.04 ID:HW+8F5ko0
小梅P「ま、気持ちはわからないでもないけどねぇえ……僕も初めて小梅ちゃんと知り合った時は…………」

小梅「……………………………」

小梅P「……………………」ナデナデ
以下略



101:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 11:09:04.11 ID:HW+8F5ko0
小梅「…………だから………怖く………ないよ………?」

涼「………最初から怖がってなんていないよ………どんな理由にしろ、復讐のための力があるなら。」

加蓮「………………………………」
以下略



102:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 11:18:06.55 ID:HW+8F5ko0
小梅「………あ、あのね………その………ちゃんと使わないと………ダメ………なの………力の意味を………考えないと………」

涼「………人を殺す怪物を退治するのに力を使うのは間違った使い方なの?」

小梅P「………人を殺す怪物を殺せる力は、人を殺せる力でもある。」
以下略



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