1: ◆Pl8xJGsRsM[saga]
2015/07/25(土) 00:27:12.85 ID:hAzQokrg0
みく「……にゃあ…」
アーニャ「ノア、どうしました？」
のあ「笑顔よ。………それが貴女たち二人の選考理由」
みく「えっと……のあにゃん、みくたち今からＣＰの仕事だから」
のあ「………わかっているわ」
みく「わかってるならさっさと道を開けるにゃ」
のあ「けれど……それは出来ない」
みく「……にゃあ…」
アーニャ「Ужас……みく、怒ってますか？」
のあ「それは行けないわ。みくは私の大切な友人、共に怒りを覚えるのも……当然よ。私は誰を裁けばいいの？」
みく「てめーに怒ってんだにゃ。てめーがみくを怒らせたの」
アーニャ「суд……裁き、ですか？」
のあ「ええ、裁くのは私のスタンドよ」
みく「ねぇ、みくの話聞いて？」
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2: ◆Pl8xJGsRsM[saga]
2015/07/25(土) 00:27:41.86 ID:hAzQokrg0
みく「そもそもなんで立ち塞がってるの？ 他の人の通行の邪魔になるでしょ、一旦脇に寄るにゃ」
のあ「そうね」
3: ◆Pl8xJGsRsM[saga]
2015/07/25(土) 00:28:30.60 ID:hAzQokrg0
のあ「貴女たちのプロデューサーには話を通してあるわ」
アーニャ「эгоистическое……ノアは、わがままです」
4: ◆Pl8xJGsRsM[saga]
2015/07/25(土) 00:28:59.03 ID:hAzQokrg0
みく「んで、なんでＰチャンに話を通してまでここで待ってたの？ というかどんな話を通したの？」
のあ「みくとアナスタシアは預かった……と」
5: ◆Pl8xJGsRsM[saga]
2015/07/25(土) 00:29:30.25 ID:hAzQokrg0
みく「というかその面子だと、確実に二人が困るにゃ……まさしく疲労困憊にゃ……」
のあ「二人にはそれぞれ、みくとアナスタシアのものまねをするように言ってあるわ」
6: ◆Pl8xJGsRsM[saga]
2015/07/25(土) 00:30:03.11 ID:hAzQokrg0
みく「というかのあにゃん、話が要領を得なさすぎてそろそろみく頭痛くなって来たんだけど」
のあ「そう言うと思って頭痛薬を持参したわ」
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