過去ログ - 高森藍子「お酒が飲める歳になって」
↓ 1- 覧 板 20
30:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:50:02.71 ID:7icdbj3D0
菜々「ぷはっ……あ゛あ゛〜、ナナもちょっとクラクラしてきましたよぉ……」
加蓮「菜々も……4年目なんだから、21歳くらいを名乗ればいいのに」
菜々「ナナは永遠の17歳なんですぅ!」グビグビ
31:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:52:03.17 ID:7icdbj3D0
菜々「小腹が空きましたねぇ。ナナちょっとおつまみ持ってきますね!」タッタッタ
P「……少し心配だから俺もついていくよ」スタスタ
加蓮「うん、お願いPさん」
32:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:54:18.00 ID:7icdbj3D0
藍子「私も、菜々さんやPさんのお話を聞いていて、気になっていたけど我慢したんですよ? 加蓮ちゃんも、頑張って我慢してくださいっ」
加蓮「はぁい。じゃ、20歳になったらこうやって夜通し飲んじゃおっかな……ふふっ、今から楽しみだね」
藍子「私も。すっごく楽しみですね」
33:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:56:14.76 ID:7icdbj3D0
藍子「私も、菜々さんやPさんのお話を聞いていて、気になっていたけど我慢したんですよ? 加蓮ちゃんも、頑張って我慢してくださいっ」
加蓮「はぁい。じゃ、20歳になったらこうやって夜通し飲んじゃおっかな……ふふっ、今から楽しみだね」
藍子「私も。すっごく楽しみですね」
34:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:57:10.94 ID:7icdbj3D0
重複失礼……
35:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:59:33.47 ID:7icdbj3D0
藍子「じゃあ、加蓮ちゃんの誕生日まで、私の家で生活しちゃいますか?」
加蓮「そーきた」
藍子「慰めの言葉を言うよりこっちの方がいいってこと、もう勉強しちゃいましたから♪」
36:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:01:37.21 ID:7icdbj3D0
加蓮「普通の女の子みたいに親を困らせてみるのもいいかな、なんて。20歳になったら……帰ってあげよ。それでお父さんを大泣きさせるんだ」
藍子「加蓮ちゃんの元気な姿を見たら、きっと親の方も喜んでくれますよ」
加蓮「喜ばせるよ。せっかく、今まで生きてきたんだから……藍子こそいいの? 大切な一人娘が成人したっていうのに、こんなところにいて」
37:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:03:30.73 ID:7icdbj3D0
加蓮「ホント、長い付き合いになっちゃったもんね……そのうちテレパシーで会話できたりして」
藍子「うーん…………」ジー
加蓮「…………」ジー
38:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:05:04.67 ID:7icdbj3D0
P「よっと。とりあえず目についたの持ってきたぞ」
藍子「するめいか、ですか?」
P「酒にはこれだって相場で決まってんだよ」スタッゴクゴク
39:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:07:32.89 ID:7icdbj3D0
菜々「週末に藍子ちゃんを居酒屋に誘う生活……想像しただけでナナもうお腹いっぱいですね!」
P「せめて事務所内にしとけって」
加蓮「カフェ探しの次は、居酒屋探しになるのかな?」
40:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:09:26.04 ID:7icdbj3D0
藍子「……でも、最近は……ううん」
P「どうした?」
藍子「いえ。最近はもう、近くはぜんぶ、散歩しちゃってて……もちろん、行ったことがある場所でも、また行ってみたら、違う物が見られますけど」
72Res/31.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。