過去ログ - 高森藍子「お酒が飲める歳になって」
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2015/07/25(土) 21:52:03.17 ID:7icdbj3D0
 菜々「小腹が空きましたねぇ。ナナちょっとおつまみ持ってきますね!」タッタッタ 
  
 P「……少し心配だから俺もついていくよ」スタスタ 
  
 加蓮「うん、お願いPさん」 
32:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:54:18.00 ID:7icdbj3D0
 藍子「私も、菜々さんやPさんのお話を聞いていて、気になっていたけど我慢したんですよ? 加蓮ちゃんも、頑張って我慢してくださいっ」 
  
 加蓮「はぁい。じゃ、20歳になったらこうやって夜通し飲んじゃおっかな……ふふっ、今から楽しみだね」 
  
 藍子「私も。すっごく楽しみですね」 
33:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:56:14.76 ID:7icdbj3D0
 藍子「私も、菜々さんやPさんのお話を聞いていて、気になっていたけど我慢したんですよ? 加蓮ちゃんも、頑張って我慢してくださいっ」 
  
 加蓮「はぁい。じゃ、20歳になったらこうやって夜通し飲んじゃおっかな……ふふっ、今から楽しみだね」 
  
 藍子「私も。すっごく楽しみですね」 
34:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:57:10.94 ID:7icdbj3D0
 重複失礼…… 
  
  
  
  
35:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:59:33.47 ID:7icdbj3D0
 藍子「じゃあ、加蓮ちゃんの誕生日まで、私の家で生活しちゃいますか?」 
  
 加蓮「そーきた」 
  
 藍子「慰めの言葉を言うよりこっちの方がいいってこと、もう勉強しちゃいましたから♪」 
36:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:01:37.21 ID:7icdbj3D0
 加蓮「普通の女の子みたいに親を困らせてみるのもいいかな、なんて。20歳になったら……帰ってあげよ。それでお父さんを大泣きさせるんだ」 
  
 藍子「加蓮ちゃんの元気な姿を見たら、きっと親の方も喜んでくれますよ」 
  
 加蓮「喜ばせるよ。せっかく、今まで生きてきたんだから……藍子こそいいの? 大切な一人娘が成人したっていうのに、こんなところにいて」 
37:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:03:30.73 ID:7icdbj3D0
 加蓮「ホント、長い付き合いになっちゃったもんね……そのうちテレパシーで会話できたりして」 
  
 藍子「うーん…………」ジー 
  
 加蓮「…………」ジー 
38:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:05:04.67 ID:7icdbj3D0
 P「よっと。とりあえず目についたの持ってきたぞ」 
  
 藍子「するめいか、ですか?」 
  
 P「酒にはこれだって相場で決まってんだよ」スタッゴクゴク 
39:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:07:32.89 ID:7icdbj3D0
 菜々「週末に藍子ちゃんを居酒屋に誘う生活……想像しただけでナナもうお腹いっぱいですね!」 
  
 P「せめて事務所内にしとけって」 
  
 加蓮「カフェ探しの次は、居酒屋探しになるのかな?」 
40:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:09:26.04 ID:7icdbj3D0
 藍子「……でも、最近は……ううん」 
  
 P「どうした?」 
  
 藍子「いえ。最近はもう、近くはぜんぶ、散歩しちゃってて……もちろん、行ったことがある場所でも、また行ってみたら、違う物が見られますけど」 
41:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:10:46.41 ID:7icdbj3D0
 加蓮「じゃあ行こうよ」 
  
 藍子「……え?」 
  
 菜々「夏に時間を取って旅行でもしますか。それとも、近くをずっと歩いてみますか? ……ううっ、歩き続けるのはナナにはキツイかも」 
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