過去ログ - 高森藍子「お酒が飲める歳になって」
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48:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 22:23:27.56 ID:uJ7TBN+g0
雰囲気好きだなあ


49:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:24:52.56 ID:7icdbj3D0
P「いつの間にかみんな、大人になっていくんだなぁ……1ヶ月もしたら加蓮もハタチだし。ははっ、加蓮がハタチだってよ、ははっ、おっかしいな……なんだそりゃ。どこの夢の世界だよ……」

藍子「いつの間にか、ですよね。本当に……」

P「そんでお前らいつか嫁に行ったりするんだろ? あー、駄目だ、もう駄目だそれ。絶対駄目だろそんなの。無理だって、マジ無理だって。無理。駄目。絶対駄目」
以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:27:23.41 ID:7icdbj3D0
P「ああああああ……! ああ……うし! 辛気臭い話は終わり! 藍子、飲め!」グイ

藍子「ひゃっ。わ、私、まだ最初の1缶も飲み終わってないっ」

P「おらおら、酒は一気に飲むくらいがちょうどいいんだぞぉ! 飲んで記憶なんざふっ飛ばしちまえ!」グイグイ
以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:29:23.33 ID:7icdbj3D0
加蓮「藍子、大丈夫だった? もう、Pさん。いくら藍子と飲みたかったって言ってもそういうのはダメだよ。……ね?」

P「(ぷしゅ、ごくごく……)お、おう、悪い。つい酒に飲まれてた」

加蓮「もうっ」
以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:31:38.72 ID:7icdbj3D0
P「いや、だからそうなると俺が日々格闘しないといけなくなる訳でな? こう、プロデューサーとして大切な何かというか、むしろ男としての何かっていうか」

加蓮「我慢できなくなったらいつでも言ってね?」

P「そういうのをマジ顔で言うのをやめろって言いたいんだよ俺は!」
以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:33:39.67 ID:7icdbj3D0
藍子「ふうっ。やっと飲み終わりました、1缶目」

P「おお、やっとか……飲み始めてもう1時間半くらい経過してるぞ!?」

藍子「Pさんと飲むお酒っておいしいですね……もう1缶、飲んじゃお」プシュ
以下略



54:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:35:05.84 ID:7icdbj3D0
P「あ、馬鹿、それさっきより度数が高いヤツで、ってかそれ菜々が持ち込んだヤツ――!」

藍子「ふぇ? ……あ、あれ? なんだか、目の前が、ぐるぐるって……」アレレ?

加蓮「よく分かんないけど、お酒って恐いんだね……」
以下略



55:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:37:12.77 ID:7icdbj3D0
P「おう。……えっと、藍子、大丈夫か?」

藍子「…………」ボー

藍子「あっ……大丈夫ですっ」ゴクゴク
以下略



56:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:38:37.30 ID:7icdbj3D0
藍子「……Pさんと加蓮ちゃんにそう言われると」

藍子「逆に、頑張っちゃいたくなりますねっ!」ゴクゴクゴクゴク

加蓮「何その負けず嫌い!? まさかもう酔って――」
以下略



57:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:40:31.18 ID:7icdbj3D0
加蓮「……仮眠室まで運ぼっか?」

P「悪い、そうしてくれ」

加蓮「もう、しょうがないなぁ藍子は――」ガシ
以下略



58:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 22:42:07.28 ID:7icdbj3D0
P「寺生まれのDさんでも呼ぶか」

加蓮「余計になんか巻き込まれて怪我するパターンでしょそれ!」

菜々「……あーっ! ナナの飲みたかったヤツ、それ、藍子ちゃん!」
以下略



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