過去ログ - 高森藍子「お酒が飲める歳になって」
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9:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:08:19.18 ID:7icdbj3D0
加蓮「もう酔ってる?」
藍子「きっと素面ですよ。Pさん、ときどきこうして、遠慮なく喋ることがあるから」
加蓮「え、なにそれ。私知らないんだけど……」
10:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:09:33.99 ID:7icdbj3D0
P「娘だと思ってた奴が日に日に女性っぽくなっていくのを経験する保護者の気持ちを知れ」
P「距離感に悩む哀れな野郎を嘲笑え」
P「…………はっはっは!」
11:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:11:36.20 ID:7icdbj3D0
菜々「ぐびぐび……かぁーっ! いやぁ、Pさんじゃないですけどナナも藍子ちゃんと飲んでみたいと思ったんですよねぇ!」
加蓮「気持ちは分かるかな。藍子ってこう、いいタイミングでお酌してくれそう」
P「おう加蓮、いくらお前でもうちのアイドルをそういう目で見るのは許さんぞ」ギロッ
12:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:13:32.75 ID:7icdbj3D0
藍子「あっ、そうだ。私、やってみたかったことがあるんですっ。菜々さんっ」
菜々「はいはい!」
藍子「かんぱ〜い♪」チャンッ
13:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:15:38.07 ID:7icdbj3D0
加蓮「…………私、急に20歳になるのが怖くなってきたんだけど。私もいつかこんな風になっちゃうの……?」
藍子「加蓮ちゃんは、いつでも加蓮ちゃんのままですよ。乾杯しますか?」
加蓮「ん……じゃ、私はオレンジジュースだけど」
14:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:17:38.05 ID:7icdbj3D0
加蓮「……ふふっ……Pさんと菜々の気持ち、ちょっと分かったかも。私と出会ってくれてありがとう、藍子♪」
藍子「こちらこそっ!」
P「ぷはっ……そうだなぁ……藍子もとうとうハタチなんだよなぁ。初めて見た時から……うん、初めて見た時から大人っぽかったなぁ」
15:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:19:34.50 ID:7icdbj3D0
藍子「こうしたら、もっと大人みたいに見えるかなって……洗うの、ちょっぴり大変ですけどね」
藍子「それに、加蓮ちゃんと一緒に、いろんな髪型を試してみるのも楽しくてっ」
菜々「おおー!」
16:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:21:34.18 ID:7icdbj3D0
P「加蓮」
加蓮「……なに?」
P「ナイスだ!」グビグビグッ!
17:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:24:05.22 ID:7icdbj3D0
加蓮「はいできた。簡単だけどハーフアップに」
菜々「おおっ。大人っぽい藍子ちゃんがさらに大人っぽく」
P「藍子」
18:名無しNIPPER[saga]
2015/07/25(土) 21:26:21.10 ID:7icdbj3D0
加蓮「はい元に戻すー」ファサ
藍子「あっ。……か、加蓮ちゃん、も、もうっ、もうっ」
加蓮「さーて誕生日っていったらプレゼントだよね? んー? プレゼントだよねーねーPさん」
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