過去ログ - 【モバマス】千秋「佐城さんと仲良くなりたい」【安価】
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4: ◆yz988L0kIg[saga]
2015/07/26(日) 08:46:01.52 ID:MZNBhoUC0
千秋「とりあえず事務所に行ってみようかしら」

―――――事務所

千秋「誰も居ないみたいね」

千秋「モバPさんもちひろさんも居ないなんて珍しいわ」

輝子「キノコーキノコーボッチノコーホシショウコー♪ 」

千秋「机の下に誰か居るの?」

輝子「あ、はい、い、いますけど…」

千秋「少しお話したいのだけれど、いいかしら」

輝子「わ、私に目をつけるとはいいセンスですよー。なる、話し相手でも何でもなりますよー…フフ」

千秋「ありがとう、少しここは狭いわね。出てきてくれる?」

輝子「ここが……いい……キノコもいるし……フヒヒ」

千秋「ならこのまま話すわ」

輝子「うん……」

千秋(佐城さんの名前を出すと変な噂になるといけないし、ここは遠回しに聞いたほうがいいわね)

千秋「親戚の集まりで今度小学生ぐらいの女の子と逢うのだけれど」

千秋「その子がとても大人しくてなぜか私にだけあまり心を開いてくれないの」

千秋「どうすれば仲良くなれるかしら?

千秋「星さんもどちらかというとおとなしいじゃない?」

千秋「だから意見を聞きたいの」

輝子「……ユキミのことか?」

千秋「さ、佐城さんは関係ないわっ」

輝子「ほんと……?」

千秋「え、えぇ……本当よ」

輝子「ヒャッハーーーー!!! 正直になっちまえよ!! 本当はユキミのことなんだろぉ!?」

千秋「そ、そうです。佐城さんのことです」

輝子「あっ、そんな、年下なんで、敬語は、やめてください」

千秋「ごめんなさいあまりの迫力にびっくりしてしまって」

輝子「こ、こちらこそ、ごめん……」

千秋「正直に言うと佐城さんと仲良くなりたいの。 星さんの言うとおり」

輝子「と、友達になりたいのか?」

千秋「そうね、お友達になりたいの」

輝子「そ、それならプレゼントが、いいとおもう……キノコとか……フヒヒ……」

千秋「プレゼント、確かにいいかもしれないわね」

輝子「私も、ユキミにクリスマスプレゼントに、キノコの原木をあげた……」

輝子「とっても喜んでたぞ…フフ」

千秋(キノコの原木!? 小中学生の間では流行ってるのかしら!?)

千秋「ありがとう星さん、参考になったわ。さようなら」

輝子「ま、またね……」

千秋(キノコはともかく何かプレゼントするのはいいかもしれないわ)

千秋(あら……誰か帰ってきたみたいね)



>>+1 まだ出てきてないデレマスアイドル


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