過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ1】
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791: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/08/16(日) 20:54:52.60 ID:XS65JZVxo

夏凜「………………」

近くの椅子にどっと座り込んだ夏凜は

本を読むわけでもなく

やや怪訝な顔つきで唸ると、天乃を見つめた

夏凜「あんた、風と樹に何か話した?」

天乃「どうして?」

夏凜「いや……なんか元気ないから」

夏凜は少し困った様子で、呟く

直接何かを言われたわけではない

けれど、2人の纏う空気が少しばかり暗めなものだと、感じたのだ

聞いても大丈夫。とか、何でもない。とか

恍けるけれど

きっと、何でもなくはない


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