156:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 22:16:05.84 ID:LTcNh9Ii0
しばらく思考を続けていた私だったが、マミさんからの首の締め付けが止まったと同時にマミさんにお願いした。
まどか「マミさん、これを外してください。お願いします」
マミさんは私の首に巻きつけたリボンを外してくれた。
まどか「ありがとうございます。次はこっちに来てもらえますか? お願いです」
マミさんはふわふわと浮きながら私のそばに来てくれた。
私はそれを見てにこりと微笑んだ。
QB「これは…? まどか、君は一体…?」
その声に私は振り向く。
キュゥべえ、絶対に許せない。マミさんはこいつに騙され続けて魔女にされてしまった。
他の魔女もそう、こいつに騙されて魔女にされてしまったんだろう。
こいつが全ての元凶、絶対に許さない。
まどか「マミさん、何か武器になるものを出してくれませんか? お願いします」
私の前にマスケット銃が現れる。私はそれを持ってキュゥべえに歩み寄る。
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