225:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 23:40:28.03 ID:c1+oLMGf0
ほむら「駄目よ、貴女は魔法少女に関わらないほうがいい。…大丈夫、鹿目さんの事で何かわかったら絶対に連絡するから」
さやか「………でも」
ほむら「それと、もしもキュゥべえが貴女の所に来て契約を持ちかけても絶対に契約しないでほしい」
ほむら「あいつの言うことを信用したら駄目、契約したら最後貴女は絶対に後悔する事になるから」
さやか「…どういうこと?」
ほむら「………」
ほむらは思考する、まだ魔法少女になっていないさやかに真実を話し今後魔法少女になるという考えをなくすのはこのタイミングではないかと。
今のさやかはほむらの事を頭から否定せずにある程度の話を聞いてくれる。
杏子がいるが、彼女は精神的にタフで真実を知っても絶望することはほぼない。それならこの時点で話すのがベストではないかと。
ほむら「…教えてあげる。魔法少女の真実を」
ほむらはさやかと杏子に魔法少女について話し始める。
ソウルジェムの秘密。
魔法少女が魔女になること。
インキュベーターの正体、そしてその目的。
ほむらが話し終わった後、さやかは呆然と、杏子は信じられないといった顔をしていた。
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