326:名無しNIPPER[saga]
2015/08/22(土) 18:13:26.86 ID:80wqeL+g0
投下開始
3日目 昼
捜査本部は現在モニタールームで監視カメラの映像を見続けていた。
松田「こ、これ、思った以上に大変ですね。というか昨日の深夜からぶっ続けで見ても2割も減ってないですよ…」
宇生田「松田… 話しかけないでくれ… 気が散る」
模木「………」
相沢「…竜崎は先日別のモニタールームで数十の画面を倍速で見ていたぞ」
松田「ま、まじっすか…」
扉が開きLが部屋に入ってくる。
L「皆さんお疲れ様です、追加でお願いしたいことがありますので少しいいですか?」
総一郎「あ、ああ。次は一体何を?」
そのままLは机の上に資料を並べ始める。
L「皆さんに追加でやっていただきたいことは今から飛ばす予定の光学迷彩式無人監視飛行ロボットから送られてくるデーターの確認と精査です」
L「監視衛星などを使えればいいのですが、流石にそこまですぐ用意することは出来ませんでしたので今回こちらのロボットを多数飛ばし見滝原から関東全域までを監視します」
全員「………」
L「ロボットから送られてくる画像データーには顔認識システムでキラ及び巴マミの姿を発見できた場合はすぐに分かるようになっています」
松田「あの… そんなロボット聞いたこともないんですけど…?」
L「ワタリの発明の一つです。未発表のものは結構あります。今回使えるものは何でも使います」
松田「そ、そうですか」
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