340:名無しNIPPER[saga]
2015/08/23(日) 00:39:53.15 ID:xxXI+6tl0
さやか『…うん。それで、何? あたしに何を聞きたいの?』
ほむら『貴方達、3年生の巴マミさんと仲がよかったんでしょう? 鹿目さんは先輩の家に行くと言って行方不明になった。その巴さんも今学校には来ていない、貴方なら何か知っていると思って』
L(………)
さやか『………あんたも興味本位で聞いてくる口? あたしは二人のことは知らない、もう帰って』
L(………)
ほむら『待って』
さやか『うるさいな、あたしはもうあんたに用は………』
さやか『あんた、それ…』
L(? なんだ…?)
ほむら『そう、私は魔法少女よ』
L(………魔法? …キラの能力、瞬間移動……… 超能力… 魔女… 魔法少女……… 魔法使い………)
L(! こいつもキラ、巴マミと同じ… 繋がる、超能力。いや、魔法か)
L(魔法… 言い方を変えれば超能力と同類、キラ達はそれを操るもの達… 少しずつキラの力が見えてきた…)
細い糸を束ねLは真相に近づき始めていた。
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