360:名無しNIPPER[saga]
2015/08/23(日) 22:58:56.90 ID:xxXI+6tl0
L(だが、彼なら… この推理力、正義感。現状を理解して動ける行動力… 全てを話し捜査協力を… いや、最後に一つ)
L「では、最後の質問です」
ライト「?」
L「私はLです」
ライト「!?」
L「この言葉から推理してください」
ライト(どういうことだ? LがLと言う筈が… いや、顔を見せるはずがない… 変な人とは思うが何故こんなことを…?)
ライト(………もしも彼がLだというのなら、キラを既に捕まえた? いや、捜査をしている段階、さらに殺しも止まっていない… だとすると姿を見せなくてはならない状況になっている? まさか捜査本部の人間が全て殺されLが一人に… いや父さんとさっき電話したじゃないか)
ライト(そうなると姿を隠しても意味がない状態、キラに殺されないと判断した? そんなわけない… ならキラに姿を隠しても無駄、そしてキラは行方不明、警察がキラを追っているのになぜかLはキラの友人に接触した僕の下に来た)
ライト(警察もLもキラの居場所すらつかめない、もしくは居場所を掴んでも捕まえられない。両方か、現在の日本の警察が行方不明で生きているはずの女子中学生の居場所すら分からないということは… さらには捕まえられない? 逃げられるということか? どうやって?)
ライト(姿を隠しても無駄で、居場所も分からない、それか逃げられる… キラの殺しの力… 超能力… まさか…)
ライト「キラの力は一つではない?」
L「!」
その後夜神家から捜査本部に戻るLの車にはライトの姿があった。
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