過去ログ - 高森藍子「蓮の華と鈴の音が、小さな小さな花へと届く」
1- 20
139:名無しNIPPER[saga]
2015/07/27(月) 22:25:36.90 ID:PTUjBVzs0
加蓮「……」ウズウズ

加蓮「Pさんまだぁ!?」

P「まだ10秒も経ってねーよ!」
以下略



140:名無しNIPPER[saga]
2015/07/27(月) 22:26:38.18 ID:PTUjBVzs0
P「無茶言うなって。とにかくちょっと待ってくれ……仮にもCDデビューしたんだからどっしり構えててくれよ! お前にはこう、プライドとか! そういうのあるだろ!」

加蓮「プライドなんて何の役にも立たない物ならとっくの昔に窓から捨ててるし!」

P「……ああもう藍子頼む!」
以下略



141:名無しNIPPER[saga]
2015/07/27(月) 22:27:45.39 ID:PTUjBVzs0
P「確かに、CDデビューが嬉しくてはしゃぐのは分かるけどよ、」

加蓮「はしゃいでるんじゃないもん! たくさん仕事がしたいしもっともっと歌いたいだけ!」

P「お、おう」
以下略



142:名無しNIPPER[saga]
2015/07/27(月) 22:28:51.83 ID:PTUjBVzs0
P「俺が加蓮に付き合って何日寝てないと思う? なあ!?」

藍子「え。……じ、じゃあ、車の運転をされると危ないんじゃ……!?」ビクッ

P「あ、それは安心しろ。昨日はぐっすり眠ったから」
以下略



143:名無しNIPPER[saga]
2015/07/27(月) 22:30:03.80 ID:PTUjBVzs0
加蓮「はふぅ……ハッ! ……あああああああ」カタカタカタカタ

P「何の拾い食いをしたんだよ……」

P「落ち着けって加蓮。初めての収録だからこそいつも通りの加蓮で――」
以下略



144:名無しNIPPER[saga]
2015/07/27(月) 22:31:08.40 ID:PTUjBVzs0
加蓮「………………あああああぁぁぁ」

P「駄目だこりゃ……」

藍子「どうしたら……あ、そうだっ。こうしたらっ」ムギュ
以下略



145:名無しNIPPER[saga]
2015/07/27(月) 22:32:11.89 ID:PTUjBVzs0
加蓮「はふぅ……」

P「お――」

加蓮「はふぅ……」グニャ
以下略



146:名無しNIPPER[saga]
2015/07/27(月) 22:34:53.98 ID:PTUjBVzs0
藍子「ほら……前の撮影の時まで、加蓮ちゃん、大きな仕事がぜんぜん来なかったから、大丈夫かな、大丈夫かな、って不安に思っていたみたいですよ」

P「……色々と励ましたり話を聞いたりしたつもりだが、やっぱりまだうまくできてないか……」

加蓮「Pさんも抱きついてくれたら落ち着けると思うー、抱きつけー」ハフゥ
以下略



147:名無しNIPPER[saga]
2015/07/27(月) 22:36:39.08 ID:PTUjBVzs0
加蓮「はふぅ……うん、落ち着いた。ありがとね、藍子」スッ

藍子「いえいえっ」

加蓮「……ねえ、Pさん、藍子」
以下略



148:名無しNIPPER[saga]
2015/07/27(月) 22:40:00.37 ID:PTUjBVzs0
加蓮「そっか……そうなんだよね。それに、歌鈴を置いてきちゃった」

P「歌鈴ならすぐ追っかけてくるよ。ま、転ばないでくれると助かるが」

藍子「歌鈴ちゃん、加蓮ちゃんがCDデビュー決まったって聞いた時、すっごく悔しそうでしたね……それに、絶対に負けるもんかーっ! って。えいえいおー、ってしてました」
以下略



254Res/119.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice