過去ログ - 高森藍子「蓮の華と鈴の音が、小さな小さな花へと届く」
↓
1-
覧
板
20
38
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:07:06.73 ID:PTUjBVzs0
高森藍子「こんにちは〜……」
加蓮「そこ右足を伸ばしすぎだって言ってんでしょーが! だから転ぶのよ! ここ、こう!」
歌鈴「こっ、こうですか!?」
以下略
39
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:08:25.71 ID:PTUjBVzs0
加蓮「イタタタ……」(下)
歌鈴「はわわっ……」(上)
藍子「……お、おふたりとも、大丈夫ですか?」
以下略
40
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:10:24.48 ID:PTUjBVzs0
加蓮「イタタ……。藍子。ちょっと歌鈴に言ってやってよ。ほんっとに転んでばっかりなんだけど!」
歌鈴「それは加蓮ちゃんが無茶を言うからです! それに加蓮ちゃんが言ってる振り付け、ちょっと間違ってますっ!」
加蓮「え、マジ。コピーしただけだしな、どっか記憶違いがあったのかも」
以下略
41
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:12:10.60 ID:PTUjBVzs0
――実際にやってみた――
歌鈴「ぎゃっ!」ズテッ
藍子「歌鈴ちゃん……もう、膝が真っ赤になっちゃってますっ」シュー
以下略
42
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:13:40.44 ID:PTUjBVzs0
加蓮「ちょっと真剣に考えてみようよ。ほら、藍子も」
藍子「えっ。わ、私もですか? えっと……歌鈴ちゃんがどうして転んでしまうか、ですよね?」
歌鈴「お、お願いしますっ。私、ちょっとづつでもいいのでドジを減らしたくてっ」
以下略
43
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:15:31.34 ID:PTUjBVzs0
歌鈴「はい、お願いします!」
藍子「ううん……。そう、ですね……。歌鈴ちゃんが転んでしまうのは、やっぱり、焦りすぎじゃないかなって、私はいつも思います」
歌鈴「はうぅ……」
以下略
44
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:16:39.13 ID:PTUjBVzs0
歌鈴「そんなことないです。藍子ちゃんはいつも落ち着いててステキです!」
藍子「あ、ありがとう?」
加蓮「ワンツースリーフォー、ワンツースリーフォー……違うなぁ、ここで前に出た方がいいのかな?」
以下略
45
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:18:27.42 ID:PTUjBVzs0
歌鈴「LIVEの前に言い聞かせる……はいっ! やってみます!」
藍子「あとは――」
加蓮「ワンツースリーフォー……あれ? うまくできた。ここでターンっ。決めっ」
以下略
46
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:20:11.64 ID:PTUjBVzs0
歌鈴「――――!」スクッ
歌鈴「わっ」ズルッ
歌鈴「いたたた……!」タチアガル
以下略
47
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:21:39.65 ID:PTUjBVzs0
加蓮「今のは……えーっと、ここで右足を控え目に伸ばして、それからすぐに左手を出して――」
歌鈴「こう、こう! ですかっ。あ、なんだか今の、とってもいい感じ!」
加蓮「でしょ? 次のステップは――」
以下略
48
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/07/27(月) 19:22:47.03 ID:PTUjBVzs0
歌鈴「やったっ! うまくできました! ありがとうございます加蓮ちゃ――」ハッ
歌鈴「ま、まだまだこれくらいじゃないですからね! 歌鈴、Pさんの為にもっとドジを減らないとっ!」
加蓮「Pさんの為、ねー……そろそろ目的を変えた方がいいんじゃない?」
以下略
254Res/119.85 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 高森藍子「蓮の華と鈴の音が、小さな小さな花へと届く」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1437987985/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice