過去ログ - モバP 「常識改変されたアイドルたちの世界」
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9: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/07/28(火) 16:21:14.77 ID:isfd8rsE0
和久井留美の公開種付けショーを成功させた事で、晶葉は大変勢いづいた。

昔の世界であればAVの中でしかあり得なかったような、狂っていて淫猥な番組をしばしば取りたがるようになったのだ。

優れた知性と優れた技術者に従うのは、もはや俺の本能。

今日も、池袋晶葉直々に企画された番組に出演することとなった。

顔を出してテレビに出ることに、もはや抵抗感はない。

そもそも主役はアイドルなのだから、男の顔は大してカメラに映らないのだ。

というわけで今日も、俺とアイドルのエロ番組を生で放送する。

スタジオに出て行くと、中央に大きなベッドが据えられている。

見るからに質の良さそうな高級感漂う一品。

フッカフカの布団に正座しているのは、我が担当アイドル五十嵐響子。

彼女が今日の主役なのだ。

薄手のネグリジェを着た彼女は、カメラの方へ一礼して話し始めた。

「こんばんわ。五十嵐響子です。
 今日は視聴者の皆さんに、幸せな家庭の築き方についてお話しさせていただきます。
 実践的な話が中心になりますので、どうぞごゆっくりお楽しみください」

そう言って、少し膨らんだ腹を一撫で。

胎児を慈しむ母の表情を見せて、俺のほうを向いた。

若い女に散々中出しばかりしていれば、当然できるものができる。

響子は妊婦なのだ。

俺の子を宿したアイドルが、高そうなベッド上で三つ指をついて迎えてくれる。

撮影だということも忘れて、俺はフラフラと響子の元へ誘われていった。

「さて、幸せな家族といえば、中のいい夫婦と、その間に生まれた子供。
 これらは一つとして欠けてはならないものですね。
 もちろんお爺ちゃんやお婆さんが加わる場合もありますが、主体となるのはお父さんとお母さんです」

アイドルたちの中でも特に家庭的な響子が言うと、やはり説得力がある。

まだ15歳でありながら、彼女はある種の風格すら漂わせていた。

「ですが残念なことに、世の中にはあまりうまくいかない夫婦も多く存在しています。
 理由は、もちろん夫婦の数だけあるのでしょうが、中でもよく聞かれるのは
 『出産と育児の辛さを夫がわかってくれない』『父親としての自覚を持ってくれない』というものです。
 男の人は妊娠も出産もできませんから、ある程度は仕方ないことかもしれません。
 ですが、女性から働きかけて、旦那さんに理解してもらうことも決して不可能ではありません。
 今日わたしが実演するのは、まさにその働きかけについてです。
 早速やってみましょう」

俺がベッドに座ると、響子は正座したまま少し頭を下げた。

「あなた。今日もお疲れ様です」

「あ、ああ」

「それで、申し訳ないんですが……今夜も、おっぱいが張って苦しいんです。
搾乳機じゃ痛いばっかりで全然出せなくて……お願いできますか?」

「……分かった」

「ありがとうございます。……では」

言いながらネグリジェを脱ぎ、丁寧に畳んでベッドの端に置くと、パンツ一枚の裸身となった。

妊娠する前よりもやや膨れたおっぱいと乳首を見ていると、響子はまたカメラのほうを向いた。

「こんな風に、妊婦のおっぱいを実際に搾ってもらいましょう。
 自分の妻が子供を孕んでいて、今までとは違った状態にあるということを、旦那さんにしっかり理解してもらうのです。
 そうすれば、男の人もより深く奥さんの気持ちに寄り添えるようになります」

まじめで実直な響子が裸になって、膨らみかけた腹を抱えて夫婦生活を語る。

穏やかな口調で一見もっともらしい理屈をつけてはいるが、実際正しいかというとかなり怪しい。

もしかしたら晶葉が台本を書いたのだろうか。

ともあれ、おっぱいを目の前に出されて搾れと言われたのに、いつまでもぼーっとしているわけにはいかない。


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