過去ログ - ハルヒ「IBN5100を探しに行くわよ!」
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232: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/03(月) 23:49:03.46 ID:S95sW0dN0
ハルヒ「ジョン〜! 待たせてゴメンネ〜? さみしかったぁ?」ムニュ

キョン(その胸はやわらかかった……い、いやいや! 現実逃避しとる場合ではないッ! 今こいつなんて言った!? そしてなんだこの、俺の腕に絡みついてきたハルヒと、おっぱいは!)ドキッ

みくる「涼宮さぁん、ジョンくんが照れてますよ」ウフ

キョン「な……な……」

キョン(数秒でいい、俺に考える時間をくれ……。どうしてハルヒは上目遣いで執拗に俺との距離を詰めてくるんだ? い、いやそこじゃなくて、どうしてこの二人は俺の事をジョンと)

ハルヒ「えっと、あなたがその、みくるちゃんでいいのね? トイレのみくるちゃんじゃなくて」

みくる「はい、そうですぅ」

キョン(ヤバい、ついに俺は混乱し過ぎて日本語のリスニング能力に異状をきたし始めたらしい……)

ハルヒ「ジョンどうしたの? そんな変な顔しちゃって。まぁアンタはいつも変な顔だけど」ププッ

古泉「先ほど少し体調に異変があったみたいでして、混乱されているのでは」

ハルヒ「えぇぇーーッ!! ジョン、だいじょうぶ!?」

みくる「だいじょうぶですよ、涼宮さん! 未来からジョンくんの身体には問題ないと連絡が来てますっ!」

キョン(なッ!? なんだその会話!? さっきから冷静を装い続けている俺だが、そろそろビックリ水位の上昇が堰を切って溢れ出さんとしている……)

キョン「……あぁ、大丈夫だ。俺は元気だぞ」

ハルヒ「そ、ならよかった」



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