過去ログ - ハルヒ「IBN5100を探しに行くわよ!」
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◆/CNkusgt9A
[saga]
2015/08/12(水) 21:55:53.92 ID:Yk8l5m+b0
2010.08.10 (Tue) 10:17
未来ガジェット研究所
紅莉栖「やっほ、キョン」
キョン(アメリカ生活者だからなんだろう、気さくに話しかけてくれる。かと言って馴れ馴れしくなく、どことなく卑屈な響きに聞こえたのは何故だろうか)
キョン「牧瀬さん、お邪魔します。なんだかハルヒが世話になったみたいで」
キョン(かと言って俺はTPO的にベストな解答を出すことができず、日本社会に普遍的である無難オブザ無難な態度を取ってしまう。多分、この人にとっては俺やその他凡庸な大多数的コミュニケーションよりも……)
岡部「年下に慕われるだけでニヤニヤが止まらないとは、助手よ、お前、まさか、後輩がいないのか? そーだろうそうだろう! なんたって飛び級セブンティーンだからな! 存分に日本の伝統、先輩後輩関係を味わうがいぃー。かわいそうな貴様に、この鳳凰院凶真のことを、凶真先輩♪ と呼ぶ権利をやろう」
キョン(まさに岡部さんやハルヒのような、とにかくぶっ込んでいくスタイルの人種に対してツッコミを入れるやりとりのほうがこの人にとってはちょうどいいんだろう)
紅莉栖「いらんわ! あと助手でもセブンティーンでもないし、別に年下に慕われたからって嬉しくなんかないんだからな!!」
キョン(マイナー好かれタイプってやつだ。際立って話しかけやすくはないが、何か言ったら的確に言葉を返すタイプ)
ハルヒ「ちょっと倫太郎! 今おもしろい話をしようとしてるんだから水を差さないで頂戴」ギロッ
キョン(面白い話にゲタゲタ笑うこともなく、つまらない話を無視するわけでもない)
岡部「ヒッ……。あぁ、俺だぁ。何ッ? 例の未知からのメールの結末を固定化しろだと? なるほど、俺が事実を認識することが世界体系の存立に関係しているのだな。わかった、すぐに向かおう。エル・プサイ・コングルゥ」ガチャ バタン
キョン(どこかの誰かさんみたいにな。あれだ、適材適所ってやつなんだ)
紅莉栖「逃げたか……」
キョン「牧瀬さん……ともにがんばりましょうね」
紅莉栖「へ? あ、うん……うん?」
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