過去ログ - ハルヒ「IBN5100を探しに行くわよ!」
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654: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/12(水) 23:05:44.38 ID:Yk8l5m+b0

ブォォン!! キキーッ!! ブロロロロロ……

キョン(なんだか新川さんみたいな執事が運転するロールスロイスが爆速でアキバの街を駆け抜けていった……)

キョン「古泉、今そっちに意外な人物が向かった。多分なんとかしてくれるだろう」

古泉『意外な人物ではありませんよ。そのドライバーは機関のメンバーでこそありませんが、新川さんとは同期の桜です。幸高氏に関する情報提供者でもあります』

キョン「マジでか」

古泉『それから、リーダーのシドの居場所が判明しました。これより本案件は収束に向かうでしょう』

キョン「そいつはよかった。ついでにそのクソ野郎の顔を拝みたいんだが、どこに行けば合流できる?」

古泉『なかなか趣味が悪いですね。いいでしょう、彼は今、先ほど申し上げた裏路地へ移動中のようです』

キョン「わかった、そこをランデブーポイントとしよう。オーバー」

古泉『ディスイズブラボー、ラジャーアウト』ピッ

キョン「長門はどうする?」

長門「わたしは宿に戻って涼宮ハルヒの監視を続ける」

キョン(監視などという言葉を使ったが、おそらくアミダクジ大会と称した朝比奈さんのバレンタインデーチョコ争奪戦の時のように機転を利かせてハルヒにうまいこと言い訳してくれるのだろう。こっちの面でも頼りになるとは鬼に金棒、宇宙人にリーディングエアーだ)



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