過去ログ - ハルヒ「IBN5100を探しに行くわよ!」
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765: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 20:48:49.87 ID:LMzppfs/0
ハルヒ「もう、まゆりはかわいいわねー。うちの高校の部室に持って帰りたいわ!」

キョン(実際椎名さんのコスプレは若干、いやかなり目のやり場に困るものだった。スカート丈は短く、露出も多い。何よりその豊満なバストとキュートなくびれを最大限に見せつけるチューブトップが俺の大脳辺縁系を刺激した)

フブキ「そ、それは困るよハルにゃん! マユシィを家に持って帰ってずっとペロペロするのはあたしの役目だよ!」

まゆり「まゆしぃが困るなぁ」

フブキ「困ってもいいから結婚してくれーっ!」

キョン(この健全なお方が昨日お会いした例のフブキさんだ。この娘も魔法少女のコスプレをしている。椎名さんとは対照的でボーイッシュであり、どこか大人びて見える。なんとなく、古泉を女体化させたらこんな感じだろうなとチラと思ったが気持ち悪いうぇぇゲロゲロ)

まゆり「今度はユキリンもコスしようねー♪」

長門「ユキリン……」

キョン(長門はどうやらあだ名で呼ばれて心から嬉しく思っているらしい。表情筋が1ミクロンほど緩んでいる)

フブキ「マユシィの帽子、くんかくんか」

まゆり「や、やめてよー、フブキちゃん。もー、ウィッグがずれちゃったよ」

キョン(コスの帽子を取り上げるフブキさん。同時にウィッグがずれたらしい椎名さんは、そのピンク色セミロングのウィッグを直すため、一旦ウィッグを頭から外したのだった)

キョン(そこで俺は椎名さんの地毛をウィッグネット越しに初めて確認した。ついでに言えばこの時、初めて彼女のあだ名を知った)

キョン(その瞬間、俺のエピソード記憶の貯蔵庫に納入されて以来ずっと放置されっぱなしでほこりをかぶっていたソレが、アセチルコリン量の増大に伴って峻烈に働き始めたトップダウン信号により引っ張り出された)

キョン(髪の色、マユシィという名前、鼻立ち、話し方、雰囲気、立ち振る舞い……)



キョン「あれ、もしかしてお前、マユシィか?」





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