過去ログ - ハルヒ「IBN5100を探しに行くわよ!」
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933: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 21:35:39.25 ID:aDVFv5V+0
鈴羽「君たちSOS団の未来を教えるよ」

鈴羽「2025年に岡部倫太郎が死亡することで未来ガジェット研究所は自然解体、その後反政府組織ワルキューレが父さんを中心になって立ち上がるけど、軍事力は無いに等しかった」

鈴羽「それで前から父さんたちと交流のあったSOS団の初期メンバーが軍事会社を立ち上げて傭兵部隊育成とか諜報戦とかやることになった。手を組んだってわけ」

鈴羽「それから数年して日本国政府軍を裏切ったあたしはSOS団で引き続き訓練を受けることになった。と言っても軍属出身のあたしはほとんど後輩育成だったけど」

古泉「日本国政府軍? 自衛隊ではないのですか」

鈴羽「そんな未来なんだよ。ともかく、SOS団の最高責任者が君だったんだ。涼宮ハルヒ。みんなは団長って呼んでた」

ハルヒ「ホントにそれが、あたしの未来だっていうの……!?」

鈴羽「まったく、涼宮ハルヒ団長は社長のくせに鬼軍曹だったよ。限界を迎えてる兵士にさらに追い打ちをかけたり、目標が達成できないと気絶するまで懲罰を加えたり、ホント地獄だった」ケラケラ

古泉(涼宮さんが教官の部隊にだけは配属されたくないですね……)

鈴羽「まあ、そのおかげで各国の軍隊からマシンを守れるくらいには強くなったから、本当に感謝してる。……ご指導ご鞭撻、ありがとうございました、団長殿」ビシッ

ハルヒ「敬礼されても、まだあたしはなにもやってないわよ……」

鈴羽「はは……。それじゃ、長門有希にちょっと見せたいモノがあるんだけど、いいかな?」

長門「…………」



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