過去ログ - ハルヒ「IBN5100を探しに行くわよ!」
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935: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 21:44:54.95 ID:aDVFv5V+0
長門「…………」スッ

古泉「――――――――――ッ、涼宮さんッ!!! おっと、大声を出してしまい失礼しました。ここがβですね」

みくる「――――――――――す、涼宮さぁん!!! あ、あれ? どうしてあたしここに……」

ハルヒ「何よ、そんなに大声で呼んで。うちの団員はみんなしてあたしのことが大好きなのかしら」プッ

古泉「否定はできませんね。それが僕たちがここにいる存在証明なのですから」ンフ

みくる「も、もちろんです! あたし、涼宮さんのこと……大好きですぅ!! ふぇぇぇぇん!!」ヒシッ

ハルヒ「ちょ、ちょっとみくるちゃん!? 一体どうしたってのよ!?」ヨシヨシ

古泉「ちょっとした悪夢を見ていたのですよ。あなたがブラックホールに吸い込まれてしまう夢、と言ったところでしょうか」

長門「朝比奈みくる、古泉一樹。あなたたちの記憶をコピーさせてほしい」

古泉「アレですね、了解です」ピトッ

ハルヒ「ちょ、ちょっと二人とも! キスはあたしの居ないところでコッソリやりなさいよ!……あ、おでこのくっつけ合い」

みくる「えっと、あたしもですか? 長門さん、その、待って、心の準備が、ひぃっ!」ゴツッ

ハルヒ(痛そう)

長門「……状況を理解した」

鈴羽「さすが長門有希。SOS団の魔術師」



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